怪談

怪談

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
196
ISBN:
9784042945093
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怪談

  • 原作 三遊亭 円朝
  • 脚本 奥寺 佐渡子
  • 著者 行川 渉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
196
ISBN:
9784042945093

「死んでも、愛してる」 --どこまでも美しく、おそろしい日本の夏。

美しい顔立ちと、やさしい心を持った男 ― 煙草売りの新吉。艶やかな姿と、自立した心を持った年上の女 ― 三味線の師匠、豊志賀(とよしが)。江戸の街筋で出会い、やがて燃えるような恋におちていく。 美しい顔立ちと、やさしい心を持った男 ― 煙草売りの新吉。艶やかな姿と、自立した心を持った年上の女 ― 三味線の師匠、豊志賀(とよしが)。江戸の街筋で出会い、やがて燃えるような恋におちていく。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「怪談」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • どろどろ系の日本の怪談話です。映画を小説化した作品のようで、そうなると映画も観てみたくなります。 どろどろ系の日本の怪談話です。映画を小説化した作品のようで、そうなると映画も観てみたくなります。
    ぶっくlover
    2019年07月15日
    7人がナイス!しています
  • 落語が原作だがユーモア0で、直向きな女の情念が描いてあり。唯ひたすら恐怖する?? 落語が原作だがユーモア0で、直向きな女の情念が描いてあり。唯ひたすら恐怖する??
    ナンさん
    2018年02月26日
    1人がナイス!しています
  • 「落語」を「映画」にして、更にそれを「ノベライズ」した本です。円朝を忠実に映画にできていたのか、映画を上手くノベライズできているのか、等といった事はさておき(落語は聞いてないし、映画もみていない自分で 「落語」を「映画」にして、更にそれを「ノベライズ」した本です。円朝を忠実に映画にできていたのか、映画を上手くノベライズできているのか、等といった事はさておき(落語は聞いてないし、映画もみていない自分では判断出来かねるので)映画ノベライズの中では、かなり面白い方だと思います。 …続きを読む
    No.7
    2016年06月16日
    0人がナイス!しています

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