勝つために戦え!

勝つために戦え!

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年03月04日
判型:
その他
ISBN:
9784757726680

勝つために戦え!

  • 著者 押井 守
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年03月04日
判型:
その他
ISBN:
9784757726680

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「勝つために戦え!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 肩ひじ張らず、マイペースで飄々としながらも、強力な持論で他者に影響を与え続ける著者は、作り出す作品の魅力も相まって、僕の憧れの人である。 以前に読んだ『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』(日経BP社 肩ひじ張らず、マイペースで飄々としながらも、強力な持論で他者に影響を与え続ける著者は、作り出す作品の魅力も相まって、僕の憧れの人である。 以前に読んだ『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』(日経BP社)は人生の含蓄に富んだ一冊で、今も生きる上での参考になっている。それでも、不満もあった。以下、以前にこのサイトに書いた『仕事に~』の感想から、該当する箇所を引用してみよう。(コメントに続く) …続きを読む
    hiroshi0083
    2019年12月16日
    6人がナイス!しています
  • 当時のサッカー事情や、映画界の状況を懐かしみながら、後半は映画産業に関する押井氏の主張を拝聴。 ジブリとI.Gは当時お互いを意識していたのだろうか? (2006年の本。2012年に購入して積読) 当時のサッカー事情や、映画界の状況を懐かしみながら、後半は映画産業に関する押井氏の主張を拝聴。 ジブリとI.Gは当時お互いを意識していたのだろうか? (2006年の本。2012年に購入して積読)
    gokuri
    2021年05月03日
    3人がナイス!しています
  • 押井守が持論である勝敗論をサッカーと映画製作をネタに語る一冊。サッカーは門外漢なので、その辺りは割とスルーで。2000年代初頭のお話なので、もう歴史でしょ、と。勝敗論を勝利条件の設定に置き、勝ち方を考える 押井守が持論である勝敗論をサッカーと映画製作をネタに語る一冊。サッカーは門外漢なので、その辺りは割とスルーで。2000年代初頭のお話なので、もう歴史でしょ、と。勝敗論を勝利条件の設定に置き、勝ち方を考えるという論法は非常に明快。ずっと勝ち続けるのは不可能で、いつか何処かで必ず負けるんだから人生の勝敗のルールは自分で定めるって、「負けと認めない限り負けではない」という思考と真逆にあるので好感が持てる。中年リアリストになり、現実を直視した方がファンタジーを信じて消耗するより疲れない、は当に至言。 …続きを読む
    やいとや
    2025年09月03日
    1人がナイス!しています

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