いばらの王 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784757715851
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いばらの王 2

  • 著者 岩原 裕二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784757715851

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「いばらの王 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • そして陰謀。タイトルの「いばら」に誘導されて、ぼくという読者はほぼ全編全室に巡っている茨に目を奪われている。脱出モノにおける味読の要点はサスペンダーの心理的な吊り合いに釣られ、その都度オルタナティヴと そして陰謀。タイトルの「いばら」に誘導されて、ぼくという読者はほぼ全編全室に巡っている茨に目を奪われている。脱出モノにおける味読の要点はサスペンダーの心理的な吊り合いに釣られ、その都度オルタナティヴとしての真実を突き付けられて、気が付くと次のサスペンダーに囚われているような感じをいうのであれば、この作品は今のところ成功しているように思われる。なんとはなしに読んできたあのシーンを、ふとした瞬間に不気味なものとして演出し、改認識を促すような展開は美味。それとところどころで挟まれる主人公の幻想がたぶん後後重要? …続きを読む
    袖崎いたる
    2016年11月02日
    8人がナイス!しています
  • 徐々に明かされる真相。謎の女、メデューサの病、仕掛人、シズクの過去。ハラハラドキドキのシチュエーションがあり、読んでいて面白い。反面、絵柄は可愛らしいが登場人物に共感できなく残念です。 徐々に明かされる真相。謎の女、メデューサの病、仕掛人、シズクの過去。ハラハラドキドキのシチュエーションがあり、読んでいて面白い。反面、絵柄は可愛らしいが登場人物に共感できなく残念です。
    ゼロ
    2013年05月16日
    7人がナイス!しています
  • ウイルスをばらまいた研究所の探索というか逃亡というか…。コロナウイルスも悪くいけば数年後にこうなってしまうかもしれないと思うと恐ろしい。ヒロインは少々どんくさいが決めるときは決めるいいキャラ。 ウイルスをばらまいた研究所の探索というか逃亡というか…。コロナウイルスも悪くいけば数年後にこうなってしまうかもしれないと思うと恐ろしい。ヒロインは少々どんくさいが決めるときは決めるいいキャラ。
    内臓
    2022年03月03日
    5人がナイス!しています

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