トリックスターズM

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784840235259
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トリックスターズM

  • 著者 久住 四季
  • イラスト 甘塩 コメコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784840235259

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「トリックスターズM」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。城翠祭2日目。DとCの間に挟まれてるためおとなしく見えるけど実は手堅くまとまった作品。まあ、最終的な真相に関しては「そりゃそうなるよね」感が強いけど、今回の見所は周くんの積極さや周囲の人の変化だ 再読。城翠祭2日目。DとCの間に挟まれてるためおとなしく見えるけど実は手堅くまとまった作品。まあ、最終的な真相に関しては「そりゃそうなるよね」感が強いけど、今回の見所は周くんの積極さや周囲の人の変化だと思う。後ピンナップのみんなのコスプレ模様。 …続きを読む
    雪紫
    2020年03月03日
    19人がナイス!しています
  • 「魔術」と「ミステリー」のバランスで言うと、今回は結構ミステリー寄り、というか魔術要素が少なかった気がする。発端は主人公の能力だったりするんだけど、そこ以外事件の核心にはあまり魔術が関係してなかった印 「魔術」と「ミステリー」のバランスで言うと、今回は結構ミステリー寄り、というか魔術要素が少なかった気がする。発端は主人公の能力だったりするんだけど、そこ以外事件の核心にはあまり魔術が関係してなかった印象。そう考えると、逆に今回は「主人公」を描きたかったのかなぁ? …続きを読む
    ヴィオラ
    2017年11月15日
    10人がナイス!しています
  • "未来視"により、犯人が明らかにされている中で、被害者と動機を探る。これまではアンフェアな部分がありつつも、最後には驚きを与えてくれていたこのシリーズ。今作はオチに早々に気付いてしまったのもあり、少々物 "未来視"により、犯人が明らかにされている中で、被害者と動機を探る。これまではアンフェアな部分がありつつも、最後には驚きを与えてくれていたこのシリーズ。今作はオチに早々に気付いてしまったのもあり、少々物足りなさを感じました。最後にもう一捻りあるかと期待していたのですが…。話としては面白かったです。トリスタシリーズは次でラスト。最後の最後にどんなトリックを仕掛けてくるのか、期待してます。 …続きを読む
    うい
    2015年01月28日
    8人がナイス!しています

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