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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041305270

くさり ホラー短篇集

  • 著者 筒井 康隆
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041305270

シリアスからドタバタまで、おぞましくて痛そうで不気味な恐怖体験の連続技

地下にある父親の実験室をめざす盲目の少女。ライフルを手に錯乱した肥満の女流作家。銀座のクラブに集った硫黄島での戦闘経験者。シリアスからドタバタまで、おぞましくて痛そうで不気味な恐怖体験が炸裂。

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「くさり ホラー短篇集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「肥満考」は日記体小説で、所々に混じるカタカナがヒロインである女流作家の意識の流れを表しているのかと思っていると、やがてそれが氾濫し収拾がつかなくなる。クライマックスでは小説内の猛獣狩りと現実とが入り 「肥満考」は日記体小説で、所々に混じるカタカナがヒロインである女流作家の意識の流れを表しているのかと思っていると、やがてそれが氾濫し収拾がつかなくなる。クライマックスでは小説内の猛獣狩りと現実とが入り混じり、ライフルでハイエナ(女中)、ツチブタ、シマウマ、ナマケモノ(通行人)を撃ち殺し、イボイノシシ(別の女流作家)と浮気した黒豹(夫)を追っていく。狂気そのものを軽快なリズムに乗せて描く辺り、作者の面目躍如たるものがあろう。「ふたりの印度人」「たぬきの方程式」「アフリカの血」など、漫画で読んだのが懐かしい。 …続きを読む
    夜間飛行
    2018年12月06日
    81人がナイス!しています
  • 筒井サンらしい短編集でした。ホラーというよりブラックユーモアに近いものを感じました。怖いけれどクスリと笑えてしまう恐るべき作品の数々。ホラーの概念を覆したと言えるでしょう。 筒井サンらしい短編集でした。ホラーというよりブラックユーモアに近いものを感じました。怖いけれどクスリと笑えてしまう恐るべき作品の数々。ホラーの概念を覆したと言えるでしょう。
    優希
    2015年10月27日
    77人がナイス!しています
  • ツツイさんの短編集。ホラーと言うよりブラックユーモアに近く、これだとまだ「乗越駅の刑罰」や「懲戒の部屋」の方が、よっぽど怖いです。マイベストは「アフリカの血」。ツツイさん自ら漫画作品も描いてます。何度 ツツイさんの短編集。ホラーと言うよりブラックユーモアに近く、これだとまだ「乗越駅の刑罰」や「懲戒の部屋」の方が、よっぽど怖いです。マイベストは「アフリカの血」。ツツイさん自ら漫画作品も描いてます。何度読んでも悲しい話です。 …続きを読む
    北風
    2015年08月29日
    41人がナイス!しています

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