ついてくる 電子版
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発売日:
2006年08月11日
商品形態:
電子書籍

ついてくる

  • 区分表記なし 吉村 達也
発売日:
2006年08月11日
商品形態:
電子書籍

古い屋敷、ふたごの怨霊、十三の夢……呪いの原点は亡き父の古都京都にまつわる怨念の研究にあった!

古都・京都にまつわる怨念の研究に没頭した民俗学者市ノ瀬恵造は、築五十年の日本家屋で悲惨な病死体として見つかった。三年後、その娘・晴美と夫の和也が休暇でこの家を訪れると、ふたりはまったく同じ悪夢に苦しめられる。その中に登場するふたごの怨霊は、十三の夢を見終わるまで、この家から逃げられないと告げた。呪いの原点が父の研究にあると知った晴美と和也は脱出に向け、壮絶な戦いをはじめた!


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「ついてくる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ホラーとしては真っ当…でも怖いかというとなんか違う、どう表現したものかと考えてたどり着いたのは、テーマパークや遊園地のアトラクションとしてのお化け屋敷。双子の老婆や訴えかける腐敗した父の死体、恨みがま ホラーとしては真っ当…でも怖いかというとなんか違う、どう表現したものかと考えてたどり着いたのは、テーマパークや遊園地のアトラクションとしてのお化け屋敷。双子の老婆や訴えかける腐敗した父の死体、恨みがましい目で睨みながら手首を切る少女、生き霊使いの女といったいかにもなキャラの立った『こわいもの』を配置しつつ十三夜の夢に囚われた夫婦が追い詰められてゆく様は、深々と染み込む恐怖ではなくどこか陽性のホラーゲームな感触。エピローグはホラーらしく「まだまだ続く」でありつつちょっと無理やり感。『可もなし不可もなし』 …続きを読む
    おかむー
    2014年07月29日
    35人がナイス!しています
  • いろいろとレビューを読むとハードカバーの方は写真が多用されていたり、文字の色などといった部分でトリッキーな工夫があった?ようだが、文庫版はそうしたものが無い。ある意味ストーリーで勝負バージョンになって いろいろとレビューを読むとハードカバーの方は写真が多用されていたり、文字の色などといった部分でトリッキーな工夫があった?ようだが、文庫版はそうしたものが無い。ある意味ストーリーで勝負バージョンになっているのかも。ハードカバー版は作中で書かれた小説が今、手元にあるこの小説なのかもと思わせたのかも。ある意味メタ小説的な。そうした点で読むと、文庫版普通の作品になってしまっている。作中の個々の短編はどれも幻想的で味わいがあるが、トータルでは今ひとつな印象。一気に読んでしまったんだけど、なんでだろうな? …続きを読む
    大福
    2017年03月06日
    7人がナイス!しています
  • 怨念をめぐるホラー・ミステリー小説。解決・騙されたの繰り返しで何が本当なのか煙に巻かれてしまう内容でした。幻想的な描写が多く、綺麗怖い映像が合いそう。ただ、怨念を巡る理不尽さ、どこまでもしつこいのは「 怨念をめぐるホラー・ミステリー小説。解決・騙されたの繰り返しで何が本当なのか煙に巻かれてしまう内容でした。幻想的な描写が多く、綺麗怖い映像が合いそう。ただ、怨念を巡る理不尽さ、どこまでもしつこいのは「貞子」を彷彿とさせられました。 …続きを読む
    じじちょん
    2015年08月23日
    4人がナイス!しています

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