ついてくる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
642
ISBN:
9784041789773

ついてくる

  • 著者 吉村 達也
  • デザイン AD Second:Inc
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2004年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
642
ISBN:
9784041789773

悪夢のような十三夜がやってくる―ー

永瀬和也と晴美の若い夫婦は、ゴールデンウィークを楽しむために、車を飛ばして京都へと向かっていた。その途中、路上に赤ん坊の産着がふたつが現れ、轢いてしまう。その瞬間から強烈な怨霊がふたりに取り憑いた。


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「ついてくる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ホラーとしては真っ当…でも怖いかというとなんか違う、どう表現したものかと考えてたどり着いたのは、テーマパークや遊園地のアトラクションとしてのお化け屋敷。双子の老婆や訴えかける腐敗した父の死体、恨みがま ホラーとしては真っ当…でも怖いかというとなんか違う、どう表現したものかと考えてたどり着いたのは、テーマパークや遊園地のアトラクションとしてのお化け屋敷。双子の老婆や訴えかける腐敗した父の死体、恨みがましい目で睨みながら手首を切る少女、生き霊使いの女といったいかにもなキャラの立った『こわいもの』を配置しつつ十三夜の夢に囚われた夫婦が追い詰められてゆく様は、深々と染み込む恐怖ではなくどこか陽性のホラーゲームな感触。エピローグはホラーらしく「まだまだ続く」でありつつちょっと無理やり感。『可もなし不可もなし』 …続きを読む
    おかむー
    2014年07月29日
    35人がナイス!しています
  • いろいろとレビューを読むとハードカバーの方は写真が多用されていたり、文字の色などといった部分でトリッキーな工夫があった?ようだが、文庫版はそうしたものが無い。ある意味ストーリーで勝負バージョンになって いろいろとレビューを読むとハードカバーの方は写真が多用されていたり、文字の色などといった部分でトリッキーな工夫があった?ようだが、文庫版はそうしたものが無い。ある意味ストーリーで勝負バージョンになっているのかも。ハードカバー版は作中で書かれた小説が今、手元にあるこの小説なのかもと思わせたのかも。ある意味メタ小説的な。そうした点で読むと、文庫版普通の作品になってしまっている。作中の個々の短編はどれも幻想的で味わいがあるが、トータルでは今ひとつな印象。一気に読んでしまったんだけど、なんでだろうな? …続きを読む
    大福
    2017年03月06日
    7人がナイス!しています
  • 怨念をめぐるホラー・ミステリー小説。解決・騙されたの繰り返しで何が本当なのか煙に巻かれてしまう内容でした。幻想的な描写が多く、綺麗怖い映像が合いそう。ただ、怨念を巡る理不尽さ、どこまでもしつこいのは「 怨念をめぐるホラー・ミステリー小説。解決・騙されたの繰り返しで何が本当なのか煙に巻かれてしまう内容でした。幻想的な描写が多く、綺麗怖い映像が合いそう。ただ、怨念を巡る理不尽さ、どこまでもしつこいのは「貞子」を彷彿とさせられました。 …続きを読む
    じじちょん
    2015年08月23日
    4人がナイス!しています

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