義経と郷姫 悲恋柚香菊 河越御前物語

義経と郷姫 悲恋柚香菊 河越御前物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年04月15日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046519672

義経と郷姫 悲恋柚香菊 河越御前物語

  • 著者 篠 綾子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年04月15日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046519672

義経とともに散った正妻、郷姫。彼女こそ義経の理想の女性だった!

頼朝の命により、義経のもとへ嫁いだ郷姫。ともに平泉の地で死ぬまでの5年間、義経の正妻として戦乱の世を前向きに生きぬいた。静御前に勝るとも劣らない、もう一人のヒロインを描く歴史長編小説。 頼朝の命により、義経のもとへ嫁いだ郷姫。ともに平泉の地で死ぬまでの5年間、義経の正妻として戦乱の世を前向きに生きぬいた。静御前に勝るとも劣らない、もう一人のヒロインを描く歴史長編小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「義経と郷姫 悲恋柚香菊 河越御前物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 結局、大河ドラマを見ていませんが、読みたい関連本は残っています。久し振りに読んだのは、義経の正妻、郷姫が主人公のこの作品。政子や、静御前とは違う強さを持った女性。最後は分かっているのですが、義経とのす 結局、大河ドラマを見ていませんが、読みたい関連本は残っています。久し振りに読んだのは、義経の正妻、郷姫が主人公のこの作品。政子や、静御前とは違う強さを持った女性。最後は分かっているのですが、義経とのすれ違いや、静との関係、幼馴染との恋、記憶を失った少年の身の上など、姫の短い生涯が鮮やかに描かれていて、面白かったです。 …続きを読む
    マツユキ
    2022年05月11日
    15人がナイス!しています
  • 以前読んだと思ったが、また読んで涙が止まらなかった。川越、入間川、を故郷に、義経の正妻として生きた女性に、数奇な運命に、引き込まれた。 以前読んだと思ったが、また読んで涙が止まらなかった。川越、入間川、を故郷に、義経の正妻として生きた女性に、数奇な運命に、引き込まれた。
    みよちゃん
    2019年01月19日
    6人がナイス!しています
  • 源義経の正妻とされる郷御前のお話。個人的には義経より頼次のが好きだなあw 源義経の正妻とされる郷御前のお話。個人的には義経より頼次のが好きだなあw
    柊 ソラ
    2014年05月09日
    4人がナイス!しています

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