我が家のお稲荷さま。(3)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784840228312
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我が家のお稲荷さま。(3)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784840228312

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「我が家のお稲荷さま。(3)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 秋晴れのある日。高上家にクロネコ便が届いた。その中身は、呪布で全身をぐるぐる巻きに拘束された妖しい女の子。その女の子を中心に、今回も怪しい人々が大勢出てきます。何でも届けるクロネコ便がすごいな。学園祭 秋晴れのある日。高上家にクロネコ便が届いた。その中身は、呪布で全身をぐるぐる巻きに拘束された妖しい女の子。その女の子を中心に、今回も怪しい人々が大勢出てきます。何でも届けるクロネコ便がすごいな。学園祭や下校途中の昇が、妖しい二人組に誘拐されり。透は女の子に「シロちゃん」と名付ける。そんなシロちゃんを捜しに来た鬼たち。鬼にとってシロちゃんはとても大事な存在だった。 …続きを読む
    合縁奇縁
    2019年07月10日
    52人がナイス!しています
  • 何故か高上家にクロネコ便経由で、グルグルに拘束された少女・シロちゃんが届く…な話。今回もいつも同様ほのぼの&ドタバタ劇中心。学園祭や昇誘拐事件と色々あった筈なんですが一番印象に残ってるのは透、シロちゃん 何故か高上家にクロネコ便経由で、グルグルに拘束された少女・シロちゃんが届く…な話。今回もいつも同様ほのぼの&ドタバタ劇中心。学園祭や昇誘拐事件と色々あった筈なんですが一番印象に残ってるのは透、シロちゃんのやり取りでしょうか。小さい子供同士が仲良くなる姿は読んでいて和みました。昇もいいお兄ちゃんだし、家族を感じさせてくれるからこの作品は好きなんですよね。次巻も何か大きな事が起こりそうだし楽しみです。 …続きを読む
    まりも
    2015年06月18日
    29人がナイス!しています
  • 子供を育てる過程って大事ですね。透のおねしょに昇がしたことは、お母さんが昔自分にしてくれたこと。「赤ちゃんと僕」を思い出しました。だんだん面白くなってきたかな 子供を育てる過程って大事ですね。透のおねしょに昇がしたことは、お母さんが昔自分にしてくれたこと。「赤ちゃんと僕」を思い出しました。だんだん面白くなってきたかな
    はつばあば
    2015年01月21日
    27人がナイス!しています

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