皇女の霊柩

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784041607602
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皇女の霊柩

  • 著者 内田 康夫
  • イラスト 民野 宏之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784041607602

悲劇の皇女の謎が浅見光彦を木曽路の迷宮に誘う。

東京品川の閑静な住宅街で殺害された木曾妻籠出身の女性。事件を追って木曾路へ向かった浅見光彦は、同じ木曾路の馬籠で、ほぼ日を同じくして東京の女性が殺されていた事実に驚く。歴史ミステリ。 東京品川の閑静な住宅街で殺害された木曾妻籠出身の女性。事件を追って木曾路へ向かった浅見光彦は、同じ木曾路の馬籠で、ほぼ日を同じくして東京の女性が殺されていた事実に驚く。歴史ミステリ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「皇女の霊柩」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 内田康夫は初読。文体はやや古風だが、読みにくいことはない。入り組んだ事件を詳細に且つしつこく追うのは浅見光彦。この浅見は著名なシリーズになっているそうだ。皇女和宮にこんな謎があるとは知らなかった。歳を 内田康夫は初読。文体はやや古風だが、読みにくいことはない。入り組んだ事件を詳細に且つしつこく追うのは浅見光彦。この浅見は著名なシリーズになっているそうだ。皇女和宮にこんな謎があるとは知らなかった。歳を取っても知識や知恵がついてこないのは困ったもの。 …続きを読む
    はかり
    2018年12月11日
    8人がナイス!しています
  • 和宮にはさらっと触れただけ程度。兄の権威をカサに着て、3つの警察を翻弄?するというめずらしい展開。最後はちょっと冷たすぎるんじゃないか。光彦童貞説もうなずけたりする。 和宮にはさらっと触れただけ程度。兄の権威をカサに着て、3つの警察を翻弄?するというめずらしい展開。最後はちょっと冷たすぎるんじゃないか。光彦童貞説もうなずけたりする。
    もかすけ
    2023年10月26日
    2人がナイス!しています
  • 面白かった。しかし、THEフィクションです。雑誌連載物らしくわかりやすい展開ですし、犯人も逮捕、自供により事件の展開がはっきりするという珍しい内容。浅見の推理通りというおさらいって感じも雑誌連載ならでは 面白かった。しかし、THEフィクションです。雑誌連載物らしくわかりやすい展開ですし、犯人も逮捕、自供により事件の展開がはっきりするという珍しい内容。浅見の推理通りというおさらいって感じも雑誌連載ならではでしょう。和宮の亡霊に取り憑かれたかの如く起きる事件、次々と別々の事件が絡み合う点、本当に次回をお楽しみにって感じです(笑)ということで☆×4です。 …続きを読む
    ポインター
    2016年01月31日
    2人がナイス!しています

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