- 著者 竹河 聖
- イラスト いのまた むつみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年04月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829115107
風の大陸 第二十四部 白光
- 著者 竹河 聖
- イラスト いのまた むつみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年04月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829115107
カリスウェンの処刑が迫る!
裁判に判決が下った。太陽帝国への謀反を企てたとしてカリスウェンの火刑が決まる。死刑への期日が迫る中、グラウル、ティーエたちは裏側で救助の策を求めるが。一方、皇帝は軍隊を動かし、息子を救おうとする……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「風の大陸 第二十四部 白光」感想・レビュー
-
おお、口絵の六侯・カリスウェンが凛として。されどストーリーは凛とせず、ひたすら回り道。メインテーマの外堀埋め立てに費やされる。《寵愛者ヘルルダル》ドラちゃんもレイトリンと見分け付かない上に、やたらと白 …続きを読む2011年05月10日37人がナイス!しています
-
土壇場でうまいことやって、一件落着、の落としドコロがなんだかビミョー。日本の中世史とかなら政変に敗れた将が隠岐に流されたり出家させられたりということに当たるかもしれないけど、元々そういう要素というか資 …続きを読む2010年09月02日9人がナイス!しています
-
ねぇ!口絵のカリスウェンが全部悪役っぽいよ(笑)どうしたの〜!?さて、内容ですが、カリスウェン編終了〜といった内容です。世界の終末のことがだいぶ忘れ去られ気味なせいで完結みたいな雰囲気でしたけど。ジッダは …続きを読む2011年05月07日5人がナイス!しています