夏の滴

第8回 日本ホラー小説大賞 長編賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年09月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043703029

第8回 日本ホラー小説大賞 長編賞

夏の滴

  • 著者 桐生 祐狩
  • デザイン 田島 照久
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2003年09月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043703029

子どもたちが遭遇する驚天動地の結末とは? 日本ホラー小説大賞長編賞

小学4年生の真介のクラスで流行りだした「植物占い」の謎、突然の転校に行方不明者…。子供たちの背後で進められる驚天動地の計画とは? 瑞々しい描写とグロテスクな着想が絶賛されたニューウェーブ・ホラー!

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「夏の滴」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小学4年生が主人公の夏の物語。掴みどころが無い...読んでいて掴みどころが無いのだけれど、いじめを当たり前のように、背徳を癒しのように、感じてしまう。虫を殺して楽しむ子供の頃の残酷さ、理由を付けて自ら 小学4年生が主人公の夏の物語。掴みどころが無い...読んでいて掴みどころが無いのだけれど、いじめを当たり前のように、背徳を癒しのように、感じてしまう。虫を殺して楽しむ子供の頃の残酷さ、理由を付けて自らを正当化する身勝手な心、目を背けたくなる事が次から次へと続いてゆく。負のエネルギーに取り込まれてどうしてか最後まで読んでしまう。救いがない結末に塞ぎ込みながら、ああ...『川を覆う闇』と同じ作者さんだと思い出し、凄い、と実感してしまった。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2021年07月20日
    69人がナイス!しています
  • 子供達が中心となる物語だが、そこには等身大でありながら八重垣に対する苛烈ないじめ等、子供ならではの残酷な部分が強く主張しており、出だしから嫌な予感がする。やはり作中といえどこういうシーンは胸糞だ。同級 子供達が中心となる物語だが、そこには等身大でありながら八重垣に対する苛烈ないじめ等、子供ならではの残酷な部分が強く主張しており、出だしから嫌な予感がする。やはり作中といえどこういうシーンは胸糞だ。同級生の失踪に端を発し、調査する藤山達だが、行動力はともかくとして思考等は良くも悪くも子供っぽくなくやや現実味が薄い。何かとんでもないことが起きそうな予感の中開催された親子キャンプだが、子を材料として特効薬を作るというおぞましい問題に直面する事となる。→ …続きを読む
    しょう
    2021年02月18日
    37人がナイス!しています
  • これほど読んでいて消耗した作品は久し振りです。子供の世界でなんの疑いもなく行われるイジメが度を越えすぎていて、とにかく不愉快。その後の展開は直接的なグロさはほとんど無いにも関わらず、おぞましい。『誕生 これほど読んでいて消耗した作品は久し振りです。子供の世界でなんの疑いもなく行われるイジメが度を越えすぎていて、とにかく不愉快。その後の展開は直接的なグロさはほとんど無いにも関わらず、おぞましい。『誕生日がその人の運命を決める』一度はハマる占いに初めて信憑性を感じてしまいました。誰だって自分が一番可愛くて、人の気持ちを真に理解することは不可能なのだと、究極の皮肉がいっそ清々しい(笑)。ひたすらおぞましいのに読後感は悪くない、不思議な読書体験でした! …続きを読む
    こっち
    2016年03月04日
    30人がナイス!しています

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