- 著者 池宮 彰一郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784043687015
本能寺(上)
- 著者 池宮 彰一郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784043687015
既得権の打破に身を賭した不出生の革命児
戦国の風雲児信長。その天才的な戦略・政策は家臣の誰もが窺い知ることの出来ない古今未曾有のものだった。光秀、秀吉、勝家を擁し、旧弊を打破する大いなる戦いに船出する信長の躍動感溢れる生涯。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「本能寺(上)」感想・レビュー
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解説というか説明というか見解というか何と言うかそんなモンが所々に有り、読んでて「なるほどなぁ」とは思うんですがストーリーの中で誰かのセリフとか何か違う形で表現してほしかったです。分かりやすい事は分かり …続きを読む2011年09月27日46人がナイス!しています
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織田信長と明智光秀の出会いから本能寺の変までを描く歴史小説。上巻は長篠の戦いまで。『歴史上の人物』ではなく、一人一人が『人』に見えた。キャラクター性は薄いが、血肉を感じられる。特に信長は人間離れした魔 …続きを読む2020年04月29日35人がナイス!しています
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信長と光秀の出会いから長篠前夜までです。信長を天才として描いており、先見性のすごさが強調されています。既得権の打破はいつの時代でも難しいですが、やらなければ国は発展しないと思いました。2023年09月23日29人がナイス!しています