忠臣蔵夜咄

忠臣蔵夜咄

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043687138
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忠臣蔵夜咄

  • 著者 池宮 彰一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043687138

誰も知らなかった「本当の忠臣蔵」

刃傷が起きたのは松ノ廊下ではなかった?「南部坂雪の別れ」は後世の創作だった?『四十七人の刺客』で新たな忠臣蔵像を打ち出した著者が忠臣蔵の意外な実像に迫るエッセイ&対談。 刃傷が起きたのは松ノ廊下ではなかった?「南部坂雪の別れ」は後世の創作だった?『四十七人の刺客』で新たな忠臣蔵像を打ち出した著者が忠臣蔵の意外な実像に迫るエッセイ&対談。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「忠臣蔵夜咄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 忠臣蔵の流れや色々な説が分かりやすくまとまっていて、面白かったです。 忠臣蔵の流れや色々な説が分かりやすくまとまっていて、面白かったです。
    けやき
    2015年06月14日
    9人がナイス!しています
  • 『四十七人の刺客』『最後の忠臣蔵』の著者による「忠臣蔵」関連エッセイ&対談集。忠臣美談という視点からは見えてこない「忠臣蔵」の面白さ。史料・文献の空白部分や矛盾を追いかけ、真偽の定かでない俗書の何気な 『四十七人の刺客』『最後の忠臣蔵』の著者による「忠臣蔵」関連エッセイ&対談集。忠臣美談という視点からは見えてこない「忠臣蔵」の面白さ。史料・文献の空白部分や矛盾を追いかけ、真偽の定かでない俗書の何気ない記述からフィクションを膨らませるノウハウがたいへん勉強になります。全体に平易な文章で読みやすく「忠臣蔵」の楽しみ方が広がる一冊。付録は「四十七土銘々伝」。四十七士のプロフィールをコンパクトにまとめて一人ずつ紹介。これが思いの外に素晴らしく「忠臣蔵」鑑賞の手引きにうってつけであります。星4つ。 …続きを読む
    2016年04月18日
    1人がナイス!しています

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