人生は、だましだまし

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784048838023

人生は、だましだまし

  • 著者 田辺 聖子
  • 装丁 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2003年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784048838023

人間とは・・の思い込みが必ず変わるオトナのエッセイ。

男と女、妻と夫、愛と憎、血縁と他人、大阪と東京ーー人間社会で起きる対立と理解の構造について鋭い視点で見つめたユーモアと真実あふれる人生エッセイ。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「人生は、だましだまし」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これは何度も読み返す一冊になるだろうなと確信。さすが人生の大先輩。言うことのひとつひとつにユーモアと妙味に溢れてる。「はあ、そうか」と読みながらも「まったくその通りで」と頷けてしまう。(すべて鵜呑みに これは何度も読み返す一冊になるだろうなと確信。さすが人生の大先輩。言うことのひとつひとつにユーモアと妙味に溢れてる。「はあ、そうか」と読みながらも「まったくその通りで」と頷けてしまう。(すべて鵜呑みにしたらいかんと思いつつも…)まったき生きにくい世界の中で生きやすく暮らすこと、にっちもさっちもいかなくとも、神サンに寝首をかかれても、笑って「こんなもんやろ」と生きていく、そんなのが理想(やっぱり理想)だと思う。 …続きを読む
    miki
    2013年06月07日
    14人がナイス!しています
  • 田辺聖子さんの文章には「ねむりひめ」の親切な魔法使いを連想する。生活の重荷がなくなる訳ではないが、軽くしてくれる効能がある。文中「よき呪文」がたくさんあった。彼女の描く「神サン」は怖い。人の寝首をかき 田辺聖子さんの文章には「ねむりひめ」の親切な魔法使いを連想する。生活の重荷がなくなる訳ではないが、軽くしてくれる効能がある。文中「よき呪文」がたくさんあった。彼女の描く「神サン」は怖い。人の寝首をかきに来るのが本性の神サン相手には、人は「しゃーないな」と達観するしかなし。「神サン」に意地悪されず順調人生を送る人は「神サン」に愛されている訳でなく、後でいっぺんに叩く為なんだそうだ。「人間のプロ」と称される爺さんの「目立つな」という言葉は沁みた。「人にまぎれて実はこっそり幸福の蜜をなめているのがいい」って! …続きを読む
    昭和っ子
    2012年05月26日
    9人がナイス!しています
  • 男女関係についてのアフォリズムが主のエッセイ。しかし、印象に残ったのは〈気ごころ〉の章。“日本の古典をもっとみんなに知って欲しい、愛して欲しい”と述べるおせいさん。彼女の「新源氏物語」を読んで、伝統芸 男女関係についてのアフォリズムが主のエッセイ。しかし、印象に残ったのは〈気ごころ〉の章。“日本の古典をもっとみんなに知って欲しい、愛して欲しい”と述べるおせいさん。彼女の「新源氏物語」を読んで、伝統芸能だけでなく、屏風や巻物鑑賞なども素人目線ながら楽しめるように。四字熟語を交えての“当意即妙”な受け答えができる人になるには先が遠いですが、古典知識は少しずつ身に付けていきたいです。 …続きを読む
    EMiri
    2021年02月11日
    4人がナイス!しています

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