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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784043646012

かっぽん屋

  • 著者 重松 清
  • イラスト 川上 和夫
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2002年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784043646012

ああ、かっぽんしてぇ・・・

汗臭い高校生のほろ苦い青春を描きながら、えもいわれぬエロスがさわやかに立ち上る表題作ほか、摩訶不思議な奇天烈世界作品群を加えた、著者初のオリジナル文庫!

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「かっぽん屋」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表題から推測して、エッチな切ない青春時代のお話かなと思っていたんだけど、A面‐青春編、B面‐大人編(しかも特にエッチでない)、という短編の集合で、エッチなのは表題含めて2編のみ。青春エッチなお話は私の 表題から推測して、エッチな切ない青春時代のお話かなと思っていたんだけど、A面‐青春編、B面‐大人編(しかも特にエッチでない)、という短編の集合で、エッチなのは表題含めて2編のみ。青春エッチなお話は私の知る限り重松先生しかいない感じで、安定の重松らしさ。大人編はそれほど切なくわけでもなくて、幽霊ものなんかもあって、ちょっと珍しいけど普通かな。好きなのはバレンタインのお話。切なくて、青春時代と大人になってからがクロスして、納得いかない結末なんだけど、それも良しとして受け入れるという、さすがの重松イズムでした。 …続きを読む
    こばきよ
    2014年11月30日
    67人がナイス!しています
  • 憧れ・妄想を持て余す思春期、「かっぽん」への一心さをユーモラスに、もどかしく、蘇らせる表題作やデビュー間もない時期に他のペンネームで書かれた不思議な物語ら8篇。重松さんの軌跡が味わえる短編集。巻末のロ 憧れ・妄想を持て余す思春期、「かっぽん」への一心さをユーモラスに、もどかしく、蘇らせる表題作やデビュー間もない時期に他のペンネームで書かれた不思議な物語ら8篇。重松さんの軌跡が味わえる短編集。巻末のロングインタビューも貴重。 「かっぽん屋」と「すいか」は危険用語が山盛り。小中学生男子の興味を包み隠さず表現し、女子にはキツイかも、でも「サル」には、懐かしい作品。後半B面は、重松さんぽくないミステリアスな短編も。物凄く興味深いのは、巻末インタビュー。重松さんの作品への思い説得力がある。「本音」が良かった。 …続きを読む
    にいにい
    2016年07月14日
    66人がナイス!しています
  • 「かっぽん」ってそういう意味だったのね。「重松清バージョン」や「田村章名義」だのよく分からなかったが、SIDE AとBに分かれてる。自分がオトナになったからこそかわいらしく思える思春期の男の子の性への 「かっぽん」ってそういう意味だったのね。「重松清バージョン」や「田村章名義」だのよく分からなかったが、SIDE AとBに分かれてる。自分がオトナになったからこそかわいらしく思える思春期の男の子の性への興味や葛藤、悩みが描かれたSIDE A。そして大人の悩みを描いたSIDE B。人の善い大里さんは交通事故にあって意識の壁にぶつかって違う大里さんが現れるも、大里さんに幸よ多かれと思わず応援したくなる「大里さんの本音」 田中一夫という平凡な名前から読み方を変えて一念発起した「デンチュウさんの傘」がよかった。 …続きを読む
    りゅう☆
    2014年09月18日
    63人がナイス!しています

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