ミステリ・アンソロジー〓I〓 名探偵は、ここにいる

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年10月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
258
ISBN:
9784044269012
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ミステリ・アンソロジー〓I〓 名探偵は、ここにいる

  • 著者 太田 忠司
  • 著者 鯨 統一郎
  • 著者 西澤 保彦
  • 著者 愛川 晶
  • イラスト 藤田 新策
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年10月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
258
ISBN:
9784044269012

君しか、解けない。スニーカー・ミステリ倶楽部始動

本格ミステリといえば、なんといっても名探偵! 第一線で活躍する腕利き四人が、それぞれに個性的な探偵を自在に操っておりなすスリリングな謎世界。ミステリ入門としても格好の、アンソロジー・シリーズ第一弾! 本格ミステリといえば、なんといっても名探偵! 第一線で活躍する腕利き四人が、それぞれに個性的な探偵を自在に操っておりなすスリリングな謎世界。ミステリ入門としても格好の、アンソロジー・シリーズ第一弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ミステリ・アンソロジー〓I〓 名探偵は、ここにいる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 4編とも軽~い感じのミステリー。太田さんは結構読んでるのに狩野俊介シリーズは一切読んでなかったけどおもしろかった。初めから読んでみよう!西澤さんのが1番好きな感じだった。 4編とも軽~い感じのミステリー。太田さんは結構読んでるのに狩野俊介シリーズは一切読んでなかったけどおもしろかった。初めから読んでみよう!西澤さんのが1番好きな感じだった。
    よしりん
    2015年10月09日
    11人がナイス!しています
  • 豪華なミステリアンソロジー。特に西澤保彦の「時計じかけの小鳥」が思春期の心の葛藤と、論理的な展開とほんの少し苦味のある終わりかたで良かった。次点は鯨統一郎の「Aは安楽椅子のA」が、ちょっと捻った探偵役 豪華なミステリアンソロジー。特に西澤保彦の「時計じかけの小鳥」が思春期の心の葛藤と、論理的な展開とほんの少し苦味のある終わりかたで良かった。次点は鯨統一郎の「Aは安楽椅子のA」が、ちょっと捻った探偵役が面白い。そのほか、太田忠司さんの狩野俊介シリーズ、愛川晶さんの根津愛シリーズなど、シリーズを既読の人は、楽しめると思う。 …続きを読む
    kasai toru
    1970年01月01日
    3人がナイス!しています
  • 角川文庫の新レーベル、スニーカー・ミステリ倶楽部の書下ろしアンソロジー。太田さんのはお馴染みの俊介くんが登場。鯨さんのは・・・謎は面白かったのにどうも文章が読みづらかったなあ。西澤さんのは読後感がじわ 角川文庫の新レーベル、スニーカー・ミステリ倶楽部の書下ろしアンソロジー。太田さんのはお馴染みの俊介くんが登場。鯨さんのは・・・謎は面白かったのにどうも文章が読みづらかったなあ。西澤さんのは読後感がじわっとくる名作。愛川さんのは幼い根津愛ちゃん(まだ私は未読のシリーズ)も登場のほっほお~とつぶやかせる巧い作品。こういったところでしょうか。 …続きを読む
    都布子
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています

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