- 著者 渡辺 淳一
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041307373
失楽園(上)
- 著者 渡辺 淳一
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041307373
「人を愛する」ということはどういうことなのか?
出版社に勤める久木は、閑職の資料整理室勤務となり悶々とした日々を送っていた。ある日、市民講座で書道講師をしている凛子と出会う。二人は互いに妻や夫のある身でありながら、惹かれ合い逢瀬を重ねていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「失楽園(上)」感想・レビュー
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映像化されてる作品のイメージしかなく、原作を読んだのはもちろん初めてです。率直な感想としては、そこいらの下手な官能小説よりも、ほぼ終始、二人の戯れ描写がこれでもか、これでもかと続いています。おそらく理 …続きを読む2021年07月25日134人がナイス!しています
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追悼の意を込めて再読。渡辺淳一先生のご冥福をお祈りいたします。阿部定の話は、とても印象的。2014年05月13日47人がナイス!しています
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ずっとセックスしかしてなくて、予想と違かったからびっくり。これただのセフレと何が違うの?主人公の久木が「むろん、これまでも秘かに浮気をしたこともあった」って言ってるし周りの同僚とかも妻がいるのに恋した …続きを読む2020年08月28日26人がナイス!しています