幽霊の径

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年12月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
440
ISBN:
9784048732628

幽霊の径

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年12月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
440
ISBN:
9784048732628

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「幽霊の径」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりにミステリーホラーを読んだ。すごくドロドロした内容なのに登場人物達がドロドロしてないから読みやすかった。愛憎が渦巻く話しはあまり好きじゃないけど流石、赤川次郎さん。話しにどんどん引き込まれてい 久しぶりにミステリーホラーを読んだ。すごくドロドロした内容なのに登場人物達がドロドロしてないから読みやすかった。愛憎が渦巻く話しはあまり好きじゃないけど流石、赤川次郎さん。話しにどんどん引き込まれていきました。とにかく人が沢山死ぬけどあまり怖い感じではなくて少し不気味な雰囲気が漂う不思議な話。 …続きを読む
    aya
    2017年02月27日
    14人がナイス!しています
  • 黄昏の小径ですれ違った女性は、もしかして「幽霊」?その不思議な女性との出会いをきっかけに、令子は死者たちの姿を見ることができるようになるのだが…。生と死の境界を超えて綴られる、哀しくも美しい、現代の怪談 黄昏の小径ですれ違った女性は、もしかして「幽霊」?その不思議な女性との出会いをきっかけに、令子は死者たちの姿を見ることができるようになるのだが…。生と死の境界を超えて綴られる、哀しくも美しい、現代の怪談。 …続きを読む
    星落秋風五丈原
    2001年01月20日
    11人がナイス!しています
  • 長編ホラー。 この人の文章だから、救われるなぁ・・・という感じ。 長編ホラー。 この人の文章だから、救われるなぁ・・・という感じ。
    Margate
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています

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著者紹介

赤川 次郎(あかがわ・じろう)

一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

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