木島日記

木島日記

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年07月14日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
337
ISBN:
9784048732345

木島日記

  • 著者 大塚 英志
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年07月14日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
337
ISBN:
9784048732345

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「木島日記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • B。 B。
    金平糖
    2021年11月18日
    2人がナイス!しています
  • 表紙と「オカルト民俗学」という煽りに釣られて読みました。最初は取っつきにくいかなぁと思いましたが、読み進んでみたら主要登場人物たちが一話完結型で怪しげな事件に立ち向かっていくという感じのポップなキャラ 表紙と「オカルト民俗学」という煽りに釣られて読みました。最初は取っつきにくいかなぁと思いましたが、読み進んでみたら主要登場人物たちが一話完結型で怪しげな事件に立ち向かっていくという感じのポップなキャラクター小説?反魂の術、人魚の肉、偽天皇、ヒトラーの出生…戦前の眉唾ものがたりのオンパレードでワクワクできました。 …続きを読む
    No.7
    2020年06月12日
    2人がナイス!しています
  • マンガは刊行当時読み耽ったので懐かしいというのが第一印象。「マンガ原作者がマンガを更にノベライズする」という構造が作中の折口信夫や柳田國男の皮肉れ具合に呼応している気がする。 マンガは刊行当時読み耽ったので懐かしいというのが第一印象。「マンガ原作者がマンガを更にノベライズする」という構造が作中の折口信夫や柳田國男の皮肉れ具合に呼応している気がする。
    小倉あずき
    2020年02月16日
    2人がナイス!しています

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