朱色の研究

朱色の研究

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年11月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
416
ISBN:
9784048730785

朱色の研究

  • 著者 有栖川 有栖
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年11月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
416
ISBN:
9784048730785

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「朱色の研究」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 作家アリスシリーズ8作目。読んでいて 犯人が判りそうで判らない。捕まえたって思った瞬間 手からスルリと抜け出てしまう。もどかしいたらない!!!そして 最後の火村の謎解きで えーーー!!!って驚かされる(//∇/ 作家アリスシリーズ8作目。読んでいて 犯人が判りそうで判らない。捕まえたって思った瞬間 手からスルリと抜け出てしまう。もどかしいたらない!!!そして 最後の火村の謎解きで えーーー!!!って驚かされる(//∇//)ここでの朱色は 夕陽の空の色 最近 毒々しい程の朱色の夕陽を見た。まるで 凶兆の様!と思うのは何故だろう、、、でも 火村の最後の言葉 「夕陽は生まれ変わるために沈む」に ほっとさせられた(//∇//) …続きを読む
    おか
    2018年11月03日
    78人がナイス!しています
  • 策師策に溺れる。確かに自分が弄した策ならば抜け出すことも簡単と思いがち。しかし、世の中には自分より頭の良い人間は自分程度が考えつく程度の策は簡単に見破ってしまう。完全犯罪は難しい。でもあれだけのヒント 策師策に溺れる。確かに自分が弄した策ならば抜け出すことも簡単と思いがち。しかし、世の中には自分より頭の良い人間は自分程度が考えつく程度の策は簡単に見破ってしまう。完全犯罪は難しい。でもあれだけのヒントだけで全てを見通してしまう火村先生はすごいな(笑) …続きを読む
    Yuna Ioki☆
    2014年01月04日
    41人がナイス!しています
  • なんだかストーリーに見覚えがあると思ったら、以前に斎藤工と窪田正孝でドラマ化されたのを視聴していたからでした。観てから結構間があるのでそれなりに楽しめました。タイトル通り、強烈な光を放つ夕暮れの太陽が なんだかストーリーに見覚えがあると思ったら、以前に斎藤工と窪田正孝でドラマ化されたのを視聴していたからでした。観てから結構間があるのでそれなりに楽しめました。タイトル通り、強烈な光を放つ夕暮れの太陽が絡むストーリーでした。読んでる最中、メインキャストのお二人の顔がちらつきました。 …続きを読む
    そのぼん
    2016年07月15日
    39人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品