クラゲの海に浮かぶ舟

クラゲの海に浮かぶ舟

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年12月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784048728355

クラゲの海に浮かぶ舟

  • 著者 北野 勇作
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年12月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784048728355

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「クラゲの海に浮かぶ舟」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「ぼく」「君」「機一郎(キイちゃん)」誰が誰だかわからなくなるし、現実なのか仮想なのか夢なのか・・・僕の脳味噌もクラゲになりそう。 いつか再読したらわかるようになるんかなぁ 「ぼく」「君」「機一郎(キイちゃん)」誰が誰だかわからなくなるし、現実なのか仮想なのか夢なのか・・・僕の脳味噌もクラゲになりそう。 いつか再読したらわかるようになるんかなぁ
    ぜんこう
    2019年03月06日
    20人がナイス!しています
  • 北野さんの初期作品ながら、北野ワールド全開である。 ダイヤモンドリングと呼ばれる巨大な人工都市が崩壊した。そこから逃げ出した陸クラゲと風船エイが地上に侵食する世界。仕事を辞めた僕の元にやってきたそれら 北野さんの初期作品ながら、北野ワールド全開である。 ダイヤモンドリングと呼ばれる巨大な人工都市が崩壊した。そこから逃げ出した陸クラゲと風船エイが地上に侵食する世界。仕事を辞めた僕の元にやってきたそれらと一人の女性。ダイヤモンドリングは都市でありながら生物でもあるというが……。 クラゲと遊園地と現実と虚構。すべてが渾然一体となり何がなにやらである。どこか切ないSFだった。 …続きを読む
    桜絵
    2023年01月10日
    1人がナイス!しています
  • 電子書籍化されて読んでみた。時間がなく急いで読んでしまったのでまた読み返したい。やはり電子書籍にまだ慣れていないので目が疲れる気がする。あとがきに書かれているかめの話、これカメリだ!とにんまり。 電子書籍化されて読んでみた。時間がなく急いで読んでしまったのでまた読み返したい。やはり電子書籍にまだ慣れていないので目が疲れる気がする。あとがきに書かれているかめの話、これカメリだ!とにんまり。
    R
    2017年04月13日
    1人がナイス!しています

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