アンジェリーナ 佐野元春と10の短編

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年04月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784048727440

アンジェリーナ 佐野元春と10の短編

  • 著者 小川 洋子
  • 本文デザイン 坂川 栄治
  • カバーイラスト 津々井 良
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1993年04月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784048727440


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「アンジェリーナ 佐野元春と10の短編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 佐野元春さんの曲をもとにした作品10編。佐野さんのことはあまりよく知らなくて読むのを後回しにしてたが、お互いの個性がぶつかることもなく、どれも澄み切った透明感のある物語だった。いつもの小川さんらしい少 佐野元春さんの曲をもとにした作品10編。佐野さんのことはあまりよく知らなくて読むのを後回しにしてたが、お互いの個性がぶつかることもなく、どれも澄み切った透明感のある物語だった。いつもの小川さんらしい少し不思議で繊細な世界観に浸ることができて満足。小川洋子さんとても好きなので作品の源となった音楽にも興味が出てきた。江國香織さんの解説もすてきで読まず嫌いにならなくて良かった。 …続きを読む
    aoringo
    2018年08月12日
    62人がナイス!しています
  • 花を掲げてきみはしあわせそうに踊りだす。遊ぶひかりは水面にちろめいて、おわりの気配を漂わせて。青い月がおちてもきみはしろい靴を海のいろに染めることを厭わない。失っても朝がくるだけ。ひとをすきになるだけ 花を掲げてきみはしあわせそうに踊りだす。遊ぶひかりは水面にちろめいて、おわりの気配を漂わせて。青い月がおちてもきみはしろい靴を海のいろに染めることを厭わない。失っても朝がくるだけ。ひとをすきになるだけで、誰かのこと、ふしあわせにしそう。ピアスをつけようとして穴が塞がっていることを知り、右を無くして、それからあれを失くした。悲しかった夢の風景が、コンクリートと麦穂の金色でどうしようもなく隔たっていたことだけは覚えているのに。剥離した花が、踊るきみの足元で、それはとてもあふれて、流れて、留めきれない。 …続きを読む
    麻衣
    2019年01月18日
    47人がナイス!しています
  • 佐野元春の大ファンである小川洋子さんが彼の曲の中から10曲を選んで短編ち仕上がりました。二人とも大好きなので、一気に読んでしまいました。まずは歌詞をじっくり読んでから、小説の世界へ。日常のちょっとした 佐野元春の大ファンである小川洋子さんが彼の曲の中から10曲を選んで短編ち仕上がりました。二人とも大好きなので、一気に読んでしまいました。まずは歌詞をじっくり読んでから、小説の世界へ。日常のちょっとした隙間に入り込んだような透明感のある文章が、元春の曲に合っていて、相乗効果でどちらも楽しめました。読後は10曲を聞きました。 …続きを読む
    wanichan
    2014年12月16日
    31人がナイス!しています

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