鳥取雛送り殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041607459
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鳥取雛送り殺人事件

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041607459
新宿歌舞伎町で起きた殺人事件の第一発見者となった浅見光彦。遺留品の藁細工に着目し、被害者が雛人形作家だと知る。ところがその直後、今度は若い刑事が鳥取で行方不明に。浅見は謎の迷宮から抜け出せるか。 新宿歌舞伎町で起きた殺人事件の第一発見者となった浅見光彦。遺留品の藁細工に着目し、被害者が雛人形作家だと知る。ところがその直後、今度は若い刑事が鳥取で行方不明に。浅見は謎の迷宮から抜け出せるか。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「鳥取雛送り殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 東京の神社の取材をしていた光彦が男性の死体を発見したところから始まるんやけど、タイトルにある鳥取へ舞台を移すやり方が実にお見事で。雑誌の編集長に偶然仕事を依頼されたり、母君の旅行のお供で偶然にその土地 東京の神社の取材をしていた光彦が男性の死体を発見したところから始まるんやけど、タイトルにある鳥取へ舞台を移すやり方が実にお見事で。雑誌の編集長に偶然仕事を依頼されたり、母君の旅行のお供で偶然にその土地へ行くんやないんよ。まぁ、被害者の娘がヒロインとなって、光彦と行動を共にするのは定型やけど…。捜査する警察側の熱いエピソード、種類は違えど人形作家という父娘のエピソード、門外不出の内裏雛のエピソード等、興味深い素材が絡み合いつつ、スムーズなストーリー展開の末の無理のない事件解決。秀作! …続きを読む
    ヨーコ・オクダ
    2021年06月25日
    26人がナイス!しています
  • 会社図書館本で。最後は唐突な感じも。 会社図書館本で。最後は唐突な感じも。
    ちろたろう
    2017年11月08日
    20人がナイス!しています
  • 久しぶりに読んだがやっぱりこれは好き! 久しぶりに読んだがやっぱりこれは好き!
    ヨー
    2019年10月09日
    10人がナイス!しています

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