ぼくらのグリム・ファイル探検(下)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041602614
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ぼくらのグリム・ファイル探検(下)

  • 著者 宗田 理
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041602614

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ぼくらのグリム・ファイル探検(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • リアルで怖かった・・・。ぼくらシリーズは面白いけど、英治たちが大学生になる前くらいから、雰囲気が変わったように思う。テーマが壮大すぎるというか(^_^;) リアルで怖かった・・・。ぼくらシリーズは面白いけど、英治たちが大学生になる前くらいから、雰囲気が変わったように思う。テーマが壮大すぎるというか(^_^;)
    たるき( ´ ▽ ` )ノ
    2016年02月23日
    55人がナイス!しています
  • 上下巻、再読完了。手元にあるのは平成10年12月発行の初版本。子供が突然暴走し、事件を起こすことが扱われている。当時、そういう事件が多かったのだろう。グリム童話を題材にしたのも、流行っていたからかな? 上下巻、再読完了。手元にあるのは平成10年12月発行の初版本。子供が突然暴走し、事件を起こすことが扱われている。当時、そういう事件が多かったのだろう。グリム童話を題材にしたのも、流行っていたからかな?。一時期流行った記憶がある。今作は魔女戦記のイタリア同様に、いつもの「ぼくら」が登場する。しかし、これまたイタリア同様に、カタカナの人名が僕を悩ませる。グスタフといったらカリオストロのイメージだし…。やっぱ舞台は日本のほうが落ち着く。中高生は海外に思いを馳せられていいのかも。かつての勢いは感じられず、60点。 …続きを読む
    やなぎ
    2020年11月04日
    9人がナイス!しています
  • 久し振りにグリム童話の世界を堪能しました。以前「本当は怖いグリム童話」を読んだなぁ。中世の魔女狩りは本当に恐ろしい。20年前の作品なのに,すでに情報のもたらす影響について,宗田さんは危惧していたんだなぁ 久し振りにグリム童話の世界を堪能しました。以前「本当は怖いグリム童話」を読んだなぁ。中世の魔女狩りは本当に恐ろしい。20年前の作品なのに,すでに情報のもたらす影響について,宗田さんは危惧していたんだなぁ。情報発信と受け取った情報の処理の仕方について。現代社会の問題です。 …続きを読む
    ひまわり
    2017年09月02日
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