- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年06月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041602386
ぼくらのミステリー列車
- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年06月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041602386
夏休み、ぼくら十四人は行き先を定めない鈍行列車の旅に出た。途中出会った自殺しそうな男女が気になり追っているうち、ぼくらが追われている気配が。いったいだれが? どうして? 書下しぼくらシリーズ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ぼくらのミステリー列車」感想・レビュー
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ぼくらシリーズ、これで何冊目なんだ?一応、毎回事件が起きるんだけど、この仲間たちの関係性にしか興味がない(笑)まだしばらく読み続けるだろうな。2015年11月03日54人がナイス!しています
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シリーズ再読中。これは点数から書くと、80点。なぜ高評価かというと理由は単純で、僕が鉄道の旅が好きであることと、前に住んでいた甲府が出てくること。僕がつける点数は気分次第でもあるし、かなり適当ってこと …続きを読む2020年10月19日11人がナイス!しています
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再読。今さらだけど改めてすごく、ぼくらの関係性ってすごいと思った。別の高校に通う男子10人女子4人が、何日も一緒に行く当てのない電車の旅をする。中1のあの夏、共に戦った7日間からずっと、ぼくらは一つなんだ …続きを読む2020年05月08日10人がナイス!しています