マリコ・ジャーナル

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041579213
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マリコ・ジャーナル

  • 著者 林 真理子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041579213

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「マリコ・ジャーナル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 25年前のエッセイとは思えないくらい面白かった。林真理子、逞しくて良いじゃない。映画の話は時代が違うし、私もあまり観ないので分からなかったが、恋愛の話は十分今に通じるものがある。女の一人暮らしと実家暮ら 25年前のエッセイとは思えないくらい面白かった。林真理子、逞しくて良いじゃない。映画の話は時代が違うし、私もあまり観ないので分からなかったが、恋愛の話は十分今に通じるものがある。女の一人暮らしと実家暮らしの話はまさにおっしゃる通り。後者の方が何かと制限が多いのにアドバンテージがあるのは何故なのだろう。最後の一編、"その日の私"に何だか感動してうるっときてしまった。他の作品も読んでみよう。 …続きを読む
    m
    2016年02月26日
    3人がナイス!しています
  • 久しぶりの林真理子のエッセイ。短編もこの間、2冊読んだけどやっぱりエッセイがこの人の作品は好きだわ。作中に出てきた映画、ちょっと気になったので年末年始、何作か見たいなと思った。ということで、メモ。ラス 久しぶりの林真理子のエッセイ。短編もこの間、2冊読んだけどやっぱりエッセイがこの人の作品は好きだわ。作中に出てきた映画、ちょっと気になったので年末年始、何作か見たいなと思った。ということで、メモ。ラストエンペラー、バベットの晩餐会、バクダット・カフェ、予告された殺人記録。 …続きを読む
    のんの
    2021年12月06日
    2人がナイス!しています
  • 林真理子がおもしろかった(本人の書くものも、私にとっても)時代の一冊。でも、源頼朝の母と常盤御前をまちがえてるのはひどすぎるわ。そういうまちがいがこの人の文章には多いんだけど、編集の人はチェックしないの 林真理子がおもしろかった(本人の書くものも、私にとっても)時代の一冊。でも、源頼朝の母と常盤御前をまちがえてるのはひどすぎるわ。そういうまちがいがこの人の文章には多いんだけど、編集の人はチェックしないのかな。 …続きを読む
    にゃおりん
    2012年05月08日
    0人がナイス!しています

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