家出のすすめ

家出のすすめ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1972年03月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784041315026
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家出のすすめ

  • 著者 寺山 修司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1972年03月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784041315026

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「家出のすすめ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「地方の若者たちはすべて家出すべきです。そして、自分自身を独創的に「作りあげてゆく」ことに賭けてみなければいけない。帰ろうとおもえばいつだって帰ることはできるのですから・・・・・・。」 「地方の若者たちはすべて家出すべきです。そして、自分自身を独創的に「作りあげてゆく」ことに賭けてみなければいけない。帰ろうとおもえばいつだって帰ることはできるのですから・・・・・・。」
    双海(ふたみ)
    2014年05月27日
    18人がナイス!しています
  • 寺山修司のエッセイは軽い。なんだろうかこの軽い感じは。 時折登場する時事ネタはどぎつい物もあるのだが、そもそもその真贋も良くわからない。 そしてひょうひょうと、次から次へと話が進んでいく。 軽いから、読 寺山修司のエッセイは軽い。なんだろうかこの軽い感じは。 時折登場する時事ネタはどぎつい物もあるのだが、そもそもその真贋も良くわからない。 そしてひょうひょうと、次から次へと話が進んでいく。 軽いから、読後何も残らない訳でもなく。なんだろう。寺山修司。 …続きを読む
    4fdo4
    2020年12月31日
    11人がナイス!しています
  • 職場の図書館の除籍本に含まれていて、どこかでタイトルを聞いたことがあるなぁと思って読んでみました。とにかく不思議な本でした。寺山修司の世の中を見る視点は違いますね。冒頭の家出のすすめは、なんだか家出を 職場の図書館の除籍本に含まれていて、どこかでタイトルを聞いたことがあるなぁと思って読んでみました。とにかく不思議な本でした。寺山修司の世の中を見る視点は違いますね。冒頭の家出のすすめは、なんだか家出をする勇気が湧いてきました(笑) …続きを読む
    はづきち
    2014年04月28日
    8人がナイス!しています

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