浮島

浮島

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041307281
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浮島

  • 著者 渡辺 淳一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041307281
プロダクションを経営する宗形とテレビのアシスタントの仕事をする二十八歳の千秋。十五歳違う二人はバリ島へ旅立つ。永すぎた愛を修復しようと漂流する男と女を描いた傑作長編! プロダクションを経営する宗形とテレビのアシスタントの仕事をする二十八歳の千秋。十五歳違う二人はバリ島へ旅立つ。永すぎた愛を修復しようと漂流する男と女を描いた傑作長編!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「浮島」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 淡々とした文章でさくっと読みました。「男の女のあいだは、果てしなく遠いのかもしれない。」とあるように内容は考えれば考えるほど深いのかなと思います。 しつこい女も嫌だが、あっさり過ぎるのも嫌という宗形は身 淡々とした文章でさくっと読みました。「男の女のあいだは、果てしなく遠いのかもしれない。」とあるように内容は考えれば考えるほど深いのかなと思います。 しつこい女も嫌だが、あっさり過ぎるのも嫌という宗形は身勝手だとは思いますが、何となく分からなくもない気がします。 …続きを読む
    茜☽¨
    2020年05月13日
    6人がナイス!しています
  • 結末に大きな展開があるのかなと、勝手に想像してましたが、淡々と最後まで進んでいったので、少し拍子抜けでした。 結末に大きな展開があるのかなと、勝手に想像してましたが、淡々と最後まで進んでいったので、少し拍子抜けでした。
    ぽめ
    2014年11月30日
    5人がナイス!しています
  • 倦怠期をどうしていけば良いのか参考になればと思って読んだものの、特にこれということはなく、肩透かしでした。相変わらず作者の上から目線が鼻につく。 倦怠期をどうしていけば良いのか参考になればと思って読んだものの、特にこれということはなく、肩透かしでした。相変わらず作者の上から目線が鼻につく。
    くろなんとか
    2014年12月24日
    2人がナイス!しています

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