仮面舞踏会 金田一耕助ファイル17

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1976年08月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784041304389

仮面舞踏会 金田一耕助ファイル17

  • 著者 横溝 正史
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1976年08月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784041304389

夏の軽井沢に殺人事件が起きた。被害者は映画女優・鳳三千代の三番目の夫。傍にマッチ棒が楔形文字のように折れて並んでいた。軽井沢に来ていた金田一耕助が早速解明に乗りだしたが……。

メディアミックス情報

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「仮面舞踏会 金田一耕助ファイル17」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆ ボリューム的にも内容的にも金田一シリーズを代表する作品の1つだと思っている。 事件の真相は背筋がぞぉっとするような陰惨なものであるが、金田一の推理力が普段以上に冴えている。 また、ラスト ★★★★☆ ボリューム的にも内容的にも金田一シリーズを代表する作品の1つだと思っている。 事件の真相は背筋がぞぉっとするような陰惨なものであるが、金田一の推理力が普段以上に冴えている。 また、ラストの一彦と秋山の会話は感動的で、多くの犠牲者を出した事件の清涼剤となっている。 犯人はサイコパスな殺人鬼なのだが、少し同情の余地もある。それより篤子が鬼畜すぎる。 好きな作品ではあるが、藤村夏江がさっさと目撃したことを語っていれば事件も起こらなかったはずなので、その点のみ不満。 …続きを読む
    Kircheis
    2020年12月27日
    208人がナイス!しています
  • 【図書館本】避暑地軽井沢で起きる、有名映画女優を巡る数々の殺人事件。登場人物が多く、その関係性と人物像と起きた事件とアリバイと…と把握するのに中盤まで悪戦苦闘。 600pもあり、少し冗長な感じは否めな 【図書館本】避暑地軽井沢で起きる、有名映画女優を巡る数々の殺人事件。登場人物が多く、その関係性と人物像と起きた事件とアリバイと…と把握するのに中盤まで悪戦苦闘。 600pもあり、少し冗長な感じは否めないが、その分丁寧に作り込んであって、ヒロイン鳳千代子やその現在の恋人飛鳥忠熙の人物像も魅力的。読み進めるほどに、え、誰が犯人でも嫌かも…と思えるタイプの金田一シリーズ。 犯人が着け続けていた「仮面」の見事さには圧巻。見事に騙され、もはやお決まりの大団円感もまた良き。楽しめました。 …続きを読む
    ちなぽむ@休止中
    2018年09月15日
    161人がナイス!しています
  • 金田一耕助シリーズ第22弾、金田一ファイル17。〔再読〕軽井沢を舞台のひとつに現代的な雰囲気があり、その壮大な設定の匠さこそ横溝作品だと思える物語。人間関係の深さや、戦争が残した社会問題を、見事に描い 金田一耕助シリーズ第22弾、金田一ファイル17。〔再読〕軽井沢を舞台のひとつに現代的な雰囲気があり、その壮大な設定の匠さこそ横溝作品だと思える物語。人間関係の深さや、戦争が残した社会問題を、見事に描いているとも言える。ただある種の特別な知識が無ければ、終盤の真実を隠していた者の告白まで、犯人を特定する事は出来ないと思う。仮面を被り舞踏を演じている者はいったい誰なのか、せっかくの伏線をいかした展開のままに、終幕へと論理を広げて欲しかった。人気作品ではないが横溝作品を知る上、是非とも読んで欲しい作品でもある。 …続きを読む
    セウテス
    2018年07月12日
    84人がナイス!しています

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