織田信長

織田信長

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年05月20日
判型:
文庫判
ページ数:
384
ISBN:
9784829111284

織田信長

  • 著者 坂口 安吾
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年05月20日
判型:
文庫判
ページ数:
384
ISBN:
9784829111284

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「織田信長」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 未完…未完!?でした。信長がかっこよく描かれているので、満足。変な人と思われながらも、わかる人には分かる、すごさを持っていて。思っていた以上に読みやすくて、安吾さんの他の作品も読んでみよう。とりあえず 未完…未完!?でした。信長がかっこよく描かれているので、満足。変な人と思われながらも、わかる人には分かる、すごさを持っていて。思っていた以上に読みやすくて、安吾さんの他の作品も読んでみよう。とりあえず、信長を読もう。 そちらは完結しているらしいので。 …続きを読む
    異紅狐
    2015年11月26日
    5人がナイス!しています
  • 織田信長好きだな。 司馬遼太郎の国盗り物語3巻4巻が好きだけど、この本は、この本で、面白い。信長についての記載は、国盗り物語と酷似。1948年初版だから、こっちが先だよね。 織田信長好きだな。 司馬遼太郎の国盗り物語3巻4巻が好きだけど、この本は、この本で、面白い。信長についての記載は、国盗り物語と酷似。1948年初版だから、こっちが先だよね。
    みやちゅー
    2015年02月13日
    2人がナイス!しています
  • 初・安吾。読みやすい!なんだこれ!この人はカタカナを多用しますね。どういう基準で使ってるのか気になって仕様がない。途中途中に安吾による歴史背景とか人物像についての解説が挟んであって興味深い。織田信長。 初・安吾。読みやすい!なんだこれ!この人はカタカナを多用しますね。どういう基準で使ってるのか気になって仕様がない。途中途中に安吾による歴史背景とか人物像についての解説が挟んであって興味深い。織田信長。やっぱり尋常じゃないお人だったようです。ほぼ文章のみで進む短篇「信長」と長篇小説「織田信長」が楽しめます。信長を理解し得たのは舅の道三と松永弾正のみであったと安吾はいう。これまた面白い。 …続きを読む
    yuzi
    2011年12月28日
    1人がナイス!しています

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