• バトルテック・リプレイ第２集、アージェンタ小隊編完結編である。第１集で基本を掴んだところで実際のテーブルトークＲＰＧとして遊べるように応用したシナリオ構成になっている。実際のゲーム世界の歴史背景や対人 バトルテック・リプレイ第２集、アージェンタ小隊編完結編である。第１集で基本を掴んだところで実際のテーブルトークＲＰＧとして遊べるように応用したシナリオ構成になっている。実際のゲーム世界の歴史背景や対人関係、兵装、補給などを少しだけ盛り込んでいる。舞台はタマラー協定の惑星ベリニュー。新しい任務に就いた「三月兎」小隊が星間連盟時代の遺失技術の詰まったバトルメックを取り巻く陰謀に巻き込まれて行く。リプレイとはＴＲＰＧを実際にプレイした記録をまとめたものである。バトルテックやメックウォリアーにはシナリオ集もある。 …続きを読む
  さっちゃん

  2022年04月26日
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• 大きな陰謀に翻弄されながらも、正しさを貫く主人公たちという構図、TRPG によくある。骨太なシナリオでよかった。 大きな陰謀に翻弄されながらも、正しさを貫く主人公たちという構図、TRPG によくある。骨太なシナリオでよかった。
  akiu

  2022年05月16日
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• 大きな陰謀に流されるままに流されて、最後はメック戦闘で解決といった印象。もともとバトルメックの戦闘シミュレーションだったものに、メックウォーリアーというTRPG部分を加えてことでの困惑が伺えます。ラストの 大きな陰謀に流されるままに流されて、最後はメック戦闘で解決といった印象。もともとバトルメックの戦闘シミュレーションだったものに、メックウォーリアーというTRPG部分を加えてことでの困惑が伺えます。ラストの「やり方が、汚い！」でようやくTRPGらしさを感じます。タイトルの女神たちの彷徨は、作中で強奪されたメックを指してますが、キャラクター達のエピローグも「彷徨」を感じます。読むと遊びたくなるけど、もうゲーム自体が入手困難なのが寂しいですね。（35） …続きを読む
  マコト

  2019年12月22日
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