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掲載開始日 2021年12月20日

劉慈欣『火守』発売を記念し、劉慈欣先生の直筆サイン書籍が当たるハッシュタグ感想キャンペーンを実施いたします!

『火守』刊行記念Twitterハッシュタグ感想キャンペーン実施!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、『三体』の著者・劉慈欣による『火守』の発売を記念し、抽選で2名様に、劉慈欣サイン本計2冊をプレゼント。

翻訳チームの公式アカウント(@kadokawahonyaku)をフォローの上、ハッシュタグ「#火守」をつけて作品の感想をつぶやいた方の中から抽選で2名様に、劉慈欣のサイン本中国版1冊、日本版1冊のいずれかをプレゼント! 感想コメントのほか、お気に入りの絵1コマを撮影しアップしてもOKです!!




火守
著者:劉慈欣 
訳者:池澤春菜 
絵:西村ツチカ
発売:2021年12月20日(月)※電子書籍同日配信
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:新書判上製 単行本
頁数:80頁
装丁:須田杏菜
ISBN:9784041114889
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322102001054/
(書籍内容)
中国SF『三体』の劉慈欣が放つ、星探しの物語。
人はそれぞれの星を持っている。病気の少女のため、地の果てに棲む火守の許を訪れたサシャは、火守の老人と共に少女の星を探す過酷な旅に出る--。世界的SF作家が放つ、心に沁みるハートウォーミングストーリー。



著者プロフィール




劉慈欣:1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。2008年に刊行された『三体』で人気に火が付き、“三体”三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)は中国で2100万部以上を売り上げた。2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が刊行され、2015年、アジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。