掲載開始日 2020年08月03日
人気ミステリー作家が、創作の裏話を語り尽くす!最新作『僕の神さま』発売記念「芦沢央リモート読書会」開催決定!!
『僕の神さま』冒頭の第1話、第2話の丸ごと試し読み企画もカドブンで公開中!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『火のないところに煙は 』『カインは言わなかった』 など話題作を続々刊行する、ミステリ界のフロントランナー・芦沢央(あしざわ・よう)さんの最新作『僕の神さま』を8月19日(水)に発売いたします。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『火のないところに煙は 』『カインは言わなかった』 など話題作を続々刊行する、ミステリ界のフロントランナー・芦沢央(あしざわ・よう)さんの最新作『僕の神さま』を8月19日(水)に発売いたします。
そこで本日より、最新作『僕の神さま』冒頭の第1話、第2話の丸ごと試し読みをカドブンで公開開始! 驚きと切なさが共存する新境地のミステリー、ぜひご一読くださいませ。
また、本作の発売を記念して、「芦沢央リモート読書会」の開催が決定いたしました。8/10(月・祝)までにお申し込みの方には、お得な先着特典も!オンラインイベントでは、芦沢さんが、過去作から本作に至るまでの裏話を語ってくださいます。
※本イベントは作品のネタバレを含むため『僕の神さま』読了後のご参加を推奨いたします。
『僕の神さま』発売記念! 芦沢央リモート読書会開催!!
2020年9月18日(金)21:00~22:30
出演者:芦沢央、瀧井朝世
2020年9月18日(金)21時から開催決定!自宅から直接著者とつながって『僕の神さま』の感想を伝えよう!芦沢央さんが、過去の作品から最新刊『僕の神さま』まで、ミステリ小説の執筆裏話をオンラインで語ります。他に皆さまから寄せられた質問に答える企画などもご用意。司会進行は人気書評家の瀧井朝世さん!
【先着特典サイン本付き】等チケットの販売については下記をご覧ください。
https://t.livepocket.jp/e/ashizawayou202009
※先着特典として8/10(月・祝)までにお申し込み(入金完了)の方には、お名前入りのサイン本を、発売日にお届けします!
文芸WEBマガジン「カドブン」にて『僕の神さま』発売記念一・二話まるごと大ボリューム試し読み公開中!
「少年たちの切実さが何を引き起こしたのか――見届けてもらえたら嬉しいです」芦沢 央
『僕の神さま』
試し読み第1回:https://kadobun.jp/trial/bokukami/5w34cwhjx38k.html
8月3日から、『僕の神さま』発売を記念して、冒頭の第1話、第2話を丸ごと試し読み公開いたします!「一話目で読むのをやめておけばよかった……」という声も上がるほどの二話目からの急展開には、驚くこと間違いなし!その驚きを体験いただきたく、カドブンでは心温まる第一話「春の作り方」と、驚きの真相が待ち受ける第二話「夏の『自由』研究」を試し読み公開いたします。
<今後の詳しいスケジュールは下記をご覧ください。>
8月3日~5日 第一話「春の作り方」試し読み公開
8月12日~17日 第二話「夏の『自由』研究」試し読み公開
いま最注目のミステリー作家・芦沢央の最新作『僕の神さま』8月19日(水)発売!
あなたは後悔するかもしれない。第一話で読むのをやめればよかった、と。
知ってる? 川上さんって、お父さんに殺されたらしいよ……
「神さまに決めてもらおう」
僕たちは何か問題が起きると、同級生の水谷くんに相談する。みんなから頼りにされる名探偵。彼が出す答えに決して間違いはない。だって水谷くんは「神さま」だから。夏休み直前、僕と水谷くんは同じクラスの川上さんからある相談を受ける、それは……。小学生の日常で起きた「悲劇」が胸をえぐる、残酷で切ない連作ミステリー。
少女のため、2人の小学生が取った行動とは——
第一話 春の作り方
第二話 夏の「自由」研究
第三話 作戦会議は秋の秘密
第四話 冬に真実は伝えない
エピローグ 春休みの答え合わせ
【書誌情報】
『僕の神さま』
著者:芦沢 央
発売:2020年8月19日(水)※電子書籍同日配信予定
定価: 1,760円(本体1,600円+税)
装丁:大原由衣
装画:カワタアキナ
頁数:248頁
体裁:四六判並製
発行:株式会社KADOKAWA
ISBN:978-4-04-109778-6
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000165/
話題作を続々刊行する、ミステリ界のフロントランナー・芦沢央とは?
【著者略歴】芦沢 央 (あしざわ よう)
1984年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2012年『罪の余白』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。17年『許されようとは思いません』が第38回吉川英治文学新人賞の、19年『火のないところに煙は』が本屋大賞、第32回山本周五郎賞の候補になった。他の著書に『悪いものが、来ませんように』『今だけのあの子』『いつかの人質』『雨利終活写真館』『貘の耳たぶ』『バック・ステージ』『カインは言わなかった』がある。
Twitter:@ashizawayou
https://twitter.com/ashizawayou
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