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掲載開始日 2019年12月05日

人気ミステリー作家たちが大絶賛!! 今年最高のエンタテインメント、呉勝浩『スワン』重版4刷決定!




株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が10月31日(木)に刊行した作家・呉勝浩(ご・かつひろ)氏の最新小説『スワン』(https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000425/)。
発売直後から、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、多くのメディアで紹介され、この度4刷重版が決定いたしました。
人気ミステリー作家たちも、声を揃えて絶賛する本書。ぜひとも、お手にとっていただけましたら幸いです。


作家たちからの絶賛コメント公開&作家・呉勝浩インタビュー





[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ODXi3evnbQI ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6571_1.jpg ]



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[表5: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6571_5.jpg ]



[表6: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/6571_6.jpg ]



※順不同、敬称略



呉勝浩『スワン』について





知っているのだろうか。
事件のさなか、わたしと彼女がとった行動を――。

【あらすじ】
巨大ショッピングモール「スワン」で起きた無差別銃殺事件。死者21名を出した悲劇の渦中で、高校生のいずみは犯人と接しながら生き延びた。しかし、同じく事件に遭遇した同級生・小梢により、次に誰を殺すか、いずみの指名によって犯行が行われたという事実が週刊誌で暴露される。被害者から一転、非難の的となったいずみ。そんななか、彼女のもとに招待状が届く。集められたのは事件に巻き込まれ、生き残った5人の関係者。目的は事件の中のひとつの「死」の真相をあきらかにすること。その日、本当に起こったこととはなんだったのか?

◆文芸WEBマガジン「カドブン」(https://kadobun.jp/)で試し読み配信中
第1回:https://kadobun.jp/serialstory/swan/dcluh04nb6gc.html
※全16回

【書誌情報】
『スワン』
著者:呉 勝浩
発売:2019年10月31日(木)※電子書籍同日配信
定価:本体1,700円+税
装丁:坂詰佳苗
頁数:384頁
体裁:四六判上製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「カドブンノベル」2019年9月号 https://kadobun.jp/
ISBN:978-4-04-108639-1
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000425/


◆『スワン』公式ツイッター @swan_1031
https://twitter.com/swan_1031?s=17


【著者紹介】呉勝浩(ご・かつひろ)





1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2015年『道徳の時間』で第61回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。18年『白い衝動』で第20回大藪春彦賞を受賞。他にも吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞の候補になるなど、話題作を発表し続けている。著書に『ライオン・ブルー』『ロスト』『蜃気楼の犬』『マトリョーシカ・ブラッド』『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』『バッドビート』がある。



文芸WEBマガジン「カドブン」( https://kadobun.jp/ )で公開中の『スワン』関連記事


◆緊急重版! 話題作『スワン』刊行、呉勝浩を初めて読むならこの5冊(杉江松恋・選)
https://kadobun.jp/feature/readings/5u8zx8t6bmsk.html

◆芦沢央×呉勝浩 白熱対談
【前編】 https://kadobun.jp/feature/talks/9z7effi45jk8.html
【後編】 https://kadobun.jp/feature/talks/8vhx9ujlskcg.html