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掲載開始日 2018年01月23日

【生徒数29%増、事故率52%減】1万人以上をほめて伸ばした三重県の大人気教習所の「ほめるメソッド」公開! 

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は『「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方』(著:加藤光一、監修:坪田信貴)を1月18日(木)に刊行いたしました。本書は、「ほめちぎる教習所」をコンセプトにほめて伸ばす指導を実践し、生徒数の増加、生徒の免許合格率増、卒業生の事故率減などの実績を出した南部自動車学校(三重県)による「ほめるメソッド」をまとめた1冊です。






「ちゃんと止まれてすごいやん!」なぜこのひと言が、人を伸ばすのか?


「叱る」指導は、もはや時代遅れ! 「ほめる」会社改革で、奇跡が起きた!

「ほめる」だけで、いろいろな仕事の悩みが消える。そう言ったら、あなたは信じますか?
「生徒をほめて、ほめて、ほめちぎる」。三重県の南部自動車学校は、世にも珍しい教習所に生まれ変わりました。以来、この少子化の時代に、生徒数は増加を続け、免許の合格率が上がり、卒業生の事故率まで下がりました!





ほめることが確実にモチベーションアップと成長をもたらすのです。意外なメリットは、指導員たちのストレスにまで良い効果が波及したこと。うつや離職者が減り、ピリピリしていた会社全体の空気が変わり、業績の数字もアップ。現在では、一流企業、大学、PTAまでが注目しています。『叱る場所』だった教習所がどうやって変われたのか。秘訣とノウハウを公開します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4093_1.jpg ]




目次


第1章 ダメ出しがやる気をつぶす
~「叱る」教習所から「ほめる」教習所へ
第2章 「ほめた側」にいいことが起こる
~「ほめブロック」を外したらイライラが消えた
第3章 ほめる「口グセ」実践編
第4章 失敗したときこそ、ほめるチャンス!
~自発的に動く人材を育てる具体策
第5章 ほめにくい人をどうほめる?
~タイプ別「やる気を引き出す」コツ

★各章末に「ビリギャル」坪田先生の解説つき


著者・監修者紹介


著者:加藤光一(かとう・こういち)
南部自動車学校代表。少子化、車離れで生徒数が減っていくことに悩み、実習プログラムの改変を決意。2013年2月「ほめちぎる教習」を実施したところ、大評判に。生徒数を3割増・事故者率減少という目覚しい効果を上げる。現在では、一流企業や大学、PTAまで異業種からも視察が訪れ、南部自動車学校は「一般社団法人 日本ほめる達人協会 三重支部」としても活動している。

監修:坪田信貴(つぼた・のぶたか)
坪田塾、塾長。1300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。経営者として、全国の上場企業の社員研修や講演会に呼ばれ、15万人以上が参加している。著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が120万部。近著の『人間は9タイプ』も累計10万部を突破。第49回新風賞受賞。


書誌情報





『「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方』
著:加藤光一 監修:坪田信貴

定価(本体1,300円+税)
判型:四六判 224ページ 
ISBN:978-4-04-896107-3 
発売日:2018年1月18日(木)
発行:KADOKAWA

https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000879/