- 著者 小松 和彦
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年05月02日
- 判型:
- A5判
- ページ数:
- 720
- ISBN:
- 9784044008826
いざなぎ流の研究 祭儀編
- 著者 小松 和彦
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年05月02日
- 判型:
- A5判
- ページ数:
- 720
- ISBN:
- 9784044008826
太夫が紡ぐ言霊、神霊を縛る御幣。 高知の深淵に秘匿されたいざなぎ流とは
式神が飛び、呪詛が返り、神々が舞う
消えゆく異界の深淵に、50年を捧げた調査の結実。
執念のフィールドワークが到達した、膨大な「祈りの言葉」の解読--
記念碑的集大成、待望の刊行!
太夫たちが「式(式神)」を自在に操作し、呪詛を打ち合う凄まじき呪術の記憶。高知・物部に伝承されるいざなぎ流は、陰陽道や密教を貪欲に摂取する独自の「足し算思考」により、膨大な唱え言と御幣の宇宙を築き上げた。神々と対話し共生してきた濃密な文化が歴史の闇に葬り去られる前に……。半世紀前の「民族誌的現在」を克明に記録し、その謎を解明した渾身の労作。
消えゆく異界の深淵に、50年を捧げた調査の結実。
執念のフィールドワークが到達した、膨大な「祈りの言葉」の解読--
記念碑的集大成、待望の刊行!
太夫たちが「式(式神)」を自在に操作し、呪詛を打ち合う凄まじき呪術の記憶。高知・物部に伝承されるいざなぎ流は、陰陽道や密教を貪欲に摂取する独自の「足し算思考」により、膨大な唱え言と御幣の宇宙を築き上げた。神々と対話し共生してきた濃密な文化が歴史の闇に葬り去られる前に……。半世紀前の「民族誌的現在」を克明に記録し、その謎を解明した渾身の労作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
まえがき
第1部 いざなぎ流の神祭り
序章 いざなぎ流への誘い
第一章 煤祓い
第二章 すその取り分け
第三章 精進入り・湯立て・湯神楽
第四章 礼神楽
第五章 恵比須の祭り
第六章 荒神鎮め・座祝い
第七章 御崎の祭り
第八章 みこ神の祭り
第九章 日月祭
第十章 山の神の祭りその他
第十一章 天の神の祭り
第十二章 病人祈祷(押し加持祈祷)
終章 いざなぎ流の神祭りの構造とその世界観
第2部 天の神の祭りといざなぎ流の神祭り
序章 近世の神祭りについて
第一章 「岡内土居の天の神の祭り」の検討
第二章 太夫伝『天の神祭典法』の検討
第三章 「天の神の祭り」とは何か
終章 いざなぎ流の神祭りの生成と変容をめぐって
注記および引用・参考文献
あとがき
いざなぎ流祭文・小集
第1部 いざなぎ流の神祭り
序章 いざなぎ流への誘い
第一章 煤祓い
第二章 すその取り分け
第三章 精進入り・湯立て・湯神楽
第四章 礼神楽
第五章 恵比須の祭り
第六章 荒神鎮め・座祝い
第七章 御崎の祭り
第八章 みこ神の祭り
第九章 日月祭
第十章 山の神の祭りその他
第十一章 天の神の祭り
第十二章 病人祈祷(押し加持祈祷)
終章 いざなぎ流の神祭りの構造とその世界観
第2部 天の神の祭りといざなぎ流の神祭り
序章 近世の神祭りについて
第一章 「岡内土居の天の神の祭り」の検討
第二章 太夫伝『天の神祭典法』の検討
第三章 「天の神の祭り」とは何か
終章 いざなぎ流の神祭りの生成と変容をめぐって
注記および引用・参考文献
あとがき
いざなぎ流祭文・小集


