茶人 豊臣秀吉

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年12月25日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784044008819
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茶人 豊臣秀吉

  • 著者 矢部 良明
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年12月25日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784044008819

豊臣秀吉が好んだ茶の湯とは、どんなものであったのか

天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、茶の湯にいかなる夢を託したのか――。「侘び、寂び」を重んじる千利休の理念を超え、「面白く、楽しい」茶を掲げた秀吉は、弟の秀長や古田織部をはじめ、多くの追随者を生んでいった。同時代の日記・書状など、多様な史料を踏まえつつ、その歩みを多角的に検証。大胆で華やかな茶の湯を政治と娯楽の舞台とし、稀代のエンターテイナーが革新者として茶道の主役へと躍り出る姿を生き生きと描き出す。

天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、茶の湯にいかなる夢を託したのか――。「侘び、寂び」を重んじる千利休の理念を超え、「面白く、楽しい」茶を掲げた秀吉は、弟の秀長や古田織部をはじめ、多くの追随者を生んでいった。同時代の日記・書状など、多様な史料を踏まえつつ、その歩みを多角的に検証。大胆で華やかな茶の湯を政治と娯楽の舞台とし、稀代のエンターテイナーが革新者として茶道の主役へと躍り出る姿を生き生きと描き出す。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 茶の湯に目覚めた豊臣秀吉
第2章 利休創作茶の湯を発展させる秀吉
第3章 天下人・豊臣秀吉の茶の湯
第4章 エンターテイナーとしての茶の湯者、豊臣秀吉
第5章 “三人の茶人”を演じ分けた秀吉

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