神様と人のお悩み、解決します。絶好調の新・京都ファンタジー第2巻!
京都の高校に通う自称平凡女子の萌子は、不思議な力を持つ美貌の幼馴染の理龍を「生き神様」と推す毎日を送っている。
そんな萌子のもとにはときどき、動物の体を借りて現世を訪れた神様や神様の遣い――神様のいそうろうがやってくる。
新たに萌子が出逢ったのは、まん丸のハチワレ猫に入った猫神様。
かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれるのだが……?
楽しい新キャラや「わが家は祇園の拝み屋さん」の人気キャラも続々登場でますます目が離せない、神様とときめきの新・京都ファンタジー第2弾!
京都の高校に通う自称平凡女子の萌子は、不思議な力を持つ美貌の幼馴染の理龍を「生き神様」と推す毎日を送っている。
そんな萌子のもとにはときどき、動物の体を借りて現世を訪れた神様や神様の遣い――神様のいそうろうがやってくる。
新たに萌子が出逢ったのは、まん丸のハチワレ猫に入った猫神様。
かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれるのだが……?
楽しい新キャラや「わが家は祇園の拝み屋さん」の人気キャラも続々登場でますます目が離せない、神様とときめきの新・京都ファンタジー第2弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序章
第一章 猫神様のお願い
第二章 翡翠の涙
第三章 アマテラスの宝玉
エピローグ
不思議な力を持つ麗しの美青年と(自称)モブ女子の主人公が、神様と人のお悩み解決します!
京都で出逢う、神様たちとときめきの物語!
シリーズ紹介ページはこちら!
(角川文庫キャラクター文芸 公式サイトへ)
京都下鴨 神様のいそうろう2 猫神様とアマテラスの宝玉 が含まれている特集
「京都下鴨 神様のいそうろう2 猫神様とアマテラスの宝玉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です
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猫にいそうろした神様。うわー、可愛すぎ!萌子がオタクすぎて良いね。後悔の念のお話。拝み屋シリーズの子達がすっかり大人になってて時の流れを感じるねぇ。先輩、嫌な奴かと思ったけど、意外と良い人。萌子と推し
猫にいそうろした神様。うわー、可愛すぎ!萌子がオタクすぎて良いね。後悔の念のお話。拝み屋シリーズの子達がすっかり大人になってて時の流れを感じるねぇ。先輩、嫌な奴かと思ったけど、意外と良い人。萌子と推し活仲間になりそうね。最後はスカッとしたよ。また拝み屋シリーズ再読しよっかな。
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【“推し”を推す者は、“推し”の幸せを願ってこそである】“推し”が御座(おわ)す大学部と同空間で学ぶ萌子の“奇跡の時代”を描いたファンタジーの第2弾!<人によって、“推し”に抱く感情は、十人十色だ。“同担拒否”と
【“推し”を推す者は、“推し”の幸せを願ってこそである】“推し”が御座(おわ)す大学部と同空間で学ぶ萌子の“奇跡の時代”を描いたファンタジーの第2弾!<人によって、“推し”に抱く感情は、十人十色だ。“同担拒否”という言葉があるのだが、それは、同じ“推し”を応援する他のファンと交流を持ちたくないという姿勢を指している。対義語として“同担歓迎”というのがあった。/萌子は後者の思想を持っているようである。/自分と同じように、理龍を心から推す存在がいてくれたら、自分の“推し”活動は、さらに楽しいものになる>と――
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53人がナイス!しています
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2025年6月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。わが家は祇園の拝み屋さんの世界観を引継いでいますが、ずいぶんとコミカルでほんわかした展開が続きます。恋愛路線は排除し、推しで話を進めるところに望月さんの
2025年6月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。わが家は祇園の拝み屋さんの世界観を引継いでいますが、ずいぶんとコミカルでほんわかした展開が続きます。恋愛路線は排除し、推しで話を進めるところに望月さんの工夫を感じます。この世界観で、どこまで続くのかな。というところが楽しみ。
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