その怪異はまだ読まれていません

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年10月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048978064

その怪異はまだ読まれていません

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年10月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048978064

Xで創作話を毎日投稿し注目を集めるまくるめの、初となるホラー小説

わたしはこの本を書くために、3名の人物に取材をおこないました。
彼らの身の回りでは不気味な出来事が起きているそうです。



「ワニみたいな生き物」がいるという通報、見えない何者かに付け回され噛まれている女性、放課後の理科準備室で発見したつきのうらがわのほん、コックリさんが流行ったとある学校……



みなさんも彼らの話を一緒に聞いてあげてください。



【目次】
#1 マヨイガ人間
#2 下水道に棲む白い……
#3 皮膚の下のかみおとこ
#4 つきのうらがわのほん
#5 いたかもしれない弟
#6 やとのさたことくぬし
#7 うしのくびとわたし
わたしはこの本を書くために、3名の人物に取材をおこないました。
彼らの身の回りでは不気味な出来事が起きているそうです。



「ワニみたいな生き物」がいるという通報、見えない何者かに付け回され噛まれている女性、放課後の理科準備室で発見したつきのうらがわのほん、コックリさんが流行ったとある学校……



みなさんも彼らの話を一緒に聞いてあげてください。



【目次】
#1 マヨイガ人間
#2 下水道に棲む白い……
#3 皮膚の下のかみおとこ
#4 つきのうらがわのほん
#5 いたかもしれない弟
#6 やとのさたことくぬし
#7 うしのくびとわたし

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

#0 まえがきにかえる/#1 マヨイガ人間/#2 下水道に棲む白い……/#3 皮膚の下のかみおとこ/#4 つきのうらがわのほん/#5 いたかもしれない弟/#6 やとのさたことくぬし/#7 うしのくびとわたし

「その怪異はまだ読まれていません」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 気付かぬうちに怪異を呼び出す儀式に参加させられていた(笑) 淡々とした文章ながら引き込まれて一気読みした。 気付かぬうちに怪異を呼び出す儀式に参加させられていた(笑) 淡々とした文章ながら引き込まれて一気読みした。
    2024年10月06日
    8人がナイス!しています
  • た、淡麗 普段書かれているTwitter小説は、日々の修行だったんですね。 まじで構成も文章も凄く良いです。 た、淡麗 普段書かれているTwitter小説は、日々の修行だったんですね。 まじで構成も文章も凄く良いです。
    Rove
    2024年10月03日
    2人がナイス!しています
  • 読みました。淡々とした筆致からぬるりと忍び込んでくる怪異がとても良い、防波堤に打ち上がっている気味の悪い深海魚を眺めているような感じ。主観と客観の入り交じる良質な怪異譚、噛み締めながら最後まで一気によ 読みました。淡々とした筆致からぬるりと忍び込んでくる怪異がとても良い、防波堤に打ち上がっている気味の悪い深海魚を眺めているような感じ。主観と客観の入り交じる良質な怪異譚、噛み締めながら最後まで一気によんでください。 …続きを読む
    火刑法廷
    2024年10月06日
    1人がナイス!しています

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