午後の光線

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年09月06日
判型:
B6判
ページ数:
274
ISBN:
9784048113359
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午後の光線

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年09月06日
判型:
B6判
ページ数:
274
ISBN:
9784048113359

”痛み”を介し、熱を帯びた彼らの鮮烈な物語。

母親と、その恋人が取り巻く家庭環境に苦悩する淀井。
トラウマにより、グロテスクなものに性的興奮を覚えてしまう村瀬。
ある日、村瀬が苛烈ないじめに遭っているのを目撃した淀井は、激昂し止めに入る。
それをきっかけに交友をはじめたふたりは、お互いの持つ"痛み"を知り、関係を深めていく。
ふたりのほの暗い青春に、光は差すのか――。
母親と、その恋人が取り巻く家庭環境に苦悩する淀井。
トラウマにより、グロテスクなものに性的興奮を覚えてしまう村瀬。
ある日、村瀬が苛烈ないじめに遭っているのを目撃した淀井は、激昂し止めに入る。
それをきっかけに交友をはじめたふたりは、お互いの持つ"痛み"を知り、関係を深めていく。
ふたりのほの暗い青春に、光は差すのか――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「午後の光線」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • レビューを書くのが大変だった。それくらい鮮烈で刺さる、とんでもない傑作なのではないか。母親との距離感に悩む淀井。変わった性癖を持ち苛められている村瀬。なんとなく関わり、変化していく二人の関係性。庇護欲 レビューを書くのが大変だった。それくらい鮮烈で刺さる、とんでもない傑作なのではないか。母親との距離感に悩む淀井。変わった性癖を持ち苛められている村瀬。なんとなく関わり、変化していく二人の関係性。庇護欲と依存?そんな言葉はきっと違う。互いに必要とされる事により、前を向いて歩いていけるようになる少年たち。後半の展開、辛さ哀しさ寂しさを越えて、暖かさが漂う午後の光線はきっと村瀬を照らし続けていく。飯田と柿沼の存在も大きかった。彼らもきっと、成長していく。とても素晴らしい物語。逆に作者の次回作が心配になるくらいだ …続きを読む
    眠る山猫屋
    2025年12月31日
    59人がナイス!しています
  • 重~い! 直ぐに再読とか無理! 寝かせないと! どういう展開か読む前からなんとなくわかっていた、でも読んだ。昔のBL……BLという言葉がまだなかった頃の漫画を思い出した、懐かしい空気感に浸れた。といっても恋 重~い! 直ぐに再読とか無理! 寝かせないと! どういう展開か読む前からなんとなくわかっていた、でも読んだ。昔のBL……BLという言葉がまだなかった頃の漫画を思い出した、懐かしい空気感に浸れた。といっても恋愛だけではなく、置かれた環境や心因的な性癖(?)など考えさせる題材が多く、それらも含めてどこへ話が向かうか、割と青春の疾走感みたいなものがあった。大人びなきゃいけないのにちょっと心が痛んだな。これは、確か同人誌か何かで南寝さんは新人だと思うけどこれから御活躍されるであろう才能を感じた。それにしても暗い。 …続きを読む
    Melon Matsuda
    2026年02月19日
    38人がナイス!しています
  • 誰しも感じる疎外感と虚無な世界観を感じてしまう作品でした。展開的には村瀬クンが危ない気がしますが、圧倒的に淀井くんが、、、。痛いほどに切なくて寂しい気持ちになりますよ、声出して泣きたい。 誰しも感じる疎外感と虚無な世界観を感じてしまう作品でした。展開的には村瀬クンが危ない気がしますが、圧倒的に淀井くんが、、、。痛いほどに切なくて寂しい気持ちになりますよ、声出して泣きたい。
    アウグスティヌスな独白
    2025年03月23日
    27人がナイス!しています

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