バケモノのきみに告ぐ、

バケモノのきみに告ぐ、

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
358
ISBN:
9784049155297

バケモノのきみに告ぐ、

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
358
ISBN:
9784049155297

バケモノに恋をしたこと、きみにはあるか? 或る少年の追想と告白。

 城壁都市バルディウム、ここはどこかの薄暗い部屋。
 少年・ノーマンは拘束されていた。
 どうやら俺はこれから尋問されるらしい。

 語るのは、感情を力に換える異能者《アンロウ》について。
 そして、『涙花』『魔犬』『宝石』『妖精』。名を冠した4人の美しき少女とバケモノに立ち向かった想い出。

「とっとと倒して、ノーマン君。帰ってイチャイチャしましょう」
「……いや、君にも頑張ってほしいんだけど?」

 全くやる気のない最強で最凶な彼女たちの欲望を満たし、街で起こる怪事件を秘密裏に処理すること。
 これこそが俺の真なる使命――――のはずだった。

 だが、いまや俺はバルディウムを混乱に陥れた大罪人。
 魔法も、奇跡も、幻想も。この街では許されないようだ。
 でも、希望はある。どうしてかって?

 ――この〈告白〉を聞けばわかるさ。

 第30回電撃小説大賞最終選考会に波紋を呼んだ、異色の伝奇×追想録。
 ラスト、世界の均衡を揺るがす少年の或る〈告白〉とは――。
 城壁都市バルディウム、ここはどこかの薄暗い部屋。
 少年・ノーマンは拘束されていた。
 どうやら俺はこれから尋問されるらしい。

 語るのは、感情を力に換える異能者《アンロウ》について。
 そして、『涙花』『魔犬』『宝石』『妖精』。名を冠した4人の美しき少女とバケモノに立ち向かった想い出。

「とっとと倒して、ノーマン君。帰ってイチャイチャしましょう」
「……いや、君にも頑張ってほしいんだけど?」

 全くやる気のない最強で最凶な彼女たちの欲望を満たし、街で起こる怪事件を秘密裏に処理すること。
 これこそが俺の真なる使命――――のはずだった。

 だが、いまや俺はバルディウムを混乱に陥れた大罪人。
 魔法も、奇跡も、幻想も。この街では許されないようだ。
 でも、希望はある。どうしてかって?

 ――この〈告白〉を聞けばわかるさ。

 第30回電撃小説大賞最終選考会に波紋を呼んだ、異色の伝奇×追想録。
 ラスト、世界の均衡を揺るがす少年の或る〈告白〉とは――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「バケモノのきみに告ぐ、」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • う〜ん…面白いけど…。感情を力に変えることのできる〈アンロウ〉と呼ばれる異能力者たちを時に取り締まり、時に協力して調査を行うカルテシウスの研究員のノーマンへの尋問は〈アンロウ〉の中でも屈指の力を誇る4人 う〜ん…面白いけど…。感情を力に変えることのできる〈アンロウ〉と呼ばれる異能力者たちを時に取り締まり、時に協力して調査を行うカルテシウスの研究員のノーマンへの尋問は〈アンロウ〉の中でも屈指の力を誇る4人の美女たちとの事件の調査記録。それぞれの事件の内容・トリック・美女たちの異能・尋問官の目的はアッと思わせられるものがあったけれども、ラストの見せ場は何を見せられてるんだ状態でしたが、プロローグと思えば悪くないかもと思ったり。 …続きを読む
    オセロ
    2024年05月10日
    34人がナイス!しています
  • 治安悪化や公的施設破壊の嫌疑で拘束された少年ノーマン。彼を友人と呼ぶ研究員ジムに尋問されて、異能者アンロウである4人の少女と立ち向かった事件の想い出を語る物語。感情を力に換える異能者アンロウと事件に挑 治安悪化や公的施設破壊の嫌疑で拘束された少年ノーマン。彼を友人と呼ぶ研究員ジムに尋問されて、異能者アンロウである4人の少女と立ち向かった事件の想い出を語る物語。感情を力に換える異能者アンロウと事件に挑んだノーマンの口から語られる、涙花シズクと挑んだ女社長の殺人事件、魔犬エルティールと挑んだ連続惨殺事件、宝石ロンズデーと挑んだ街を賑わせた怪盗事件、妖精クラレスと挑んだ最新式直通特急のトレインジャック事件。繋がってゆく一連の事件と背景があって、大切なものを守るためにはためらわない彼の覚悟が印象的な物語でした。 …続きを読む
    よっち
    2024年05月10日
    32人がナイス!しています
  • ★★★★★面白かった。これは正しく純愛の物語だ。「アンロウ」と呼ばれる異能者たちの起こした犯罪を、同じく「アンロウ」の女の子たちと主人公との二人組で解決していくバディ・クライムサスペンス。所属する組織に尋 ★★★★★面白かった。これは正しく純愛の物語だ。「アンロウ」と呼ばれる異能者たちの起こした犯罪を、同じく「アンロウ」の女の子たちと主人公との二人組で解決していくバディ・クライムサスペンス。所属する組織に尋問を受ける主人公の回想として、各ヒロインとの4つの短編を中心に語られるという少々特殊な構成ではあるものの、1つの短編につき1人のヒロインにフォーカスしているため、彼女たちの為人、なぜ主人公に執着するのかを短いながらも的確に描いていたのは良かった。というか、4人が4人ともに魅力的に描きつつ、 …続きを読む
    わたー
    2024年05月22日
    20人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品