- 著者 シャオナオナオ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月22日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 220
- ISBN:
- 9784046826268
守娘 下
- 著者 シャオナオナオ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月22日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 220
- ISBN:
- 9784046826268
幽霊と人間。どちらが恐ろしいのか。
失踪・人身売買・不当な死など、様々な事件を大胆不敵に調査していく潔娘(ゲリョン)だったが、やがて自分自身にも危険が迫る。
そしてついに結婚の道を歩み始め…。
潔娘はついに事件の真相を突き止めることができるのか?
そしてついに結婚の道を歩み始め…。
潔娘はついに事件の真相を突き止めることができるのか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「守娘 下」感想・レビュー
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むこうの伝奇がわからんとちょっと顛末含めて難しいかも。守娘が悪霊になり、それを鎮めた神様も現世には居るけども生きてる人には介入できない縛りがあるのだが…というのが下巻で語られていく。一応ハッピー・エン …続きを読む2025年08月22日31人がナイス!しています
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清朝末期辺りの台湾を描いた作品。女には何も許されない社会。女は人間として認められない社会。読んでいて気持ちがどんより暗くなる。これが普通だったんだよなぁと思う。今も変わったようで変わっていないところが …続きを読む2023年09月03日26人がナイス!しています
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(上下合わせた感想)台湾最強の幽霊、陳守娘の怪奇伝説をモチーフに清朝時代を舞台にしたミステリーコミック。生まれる子は男が良し、女はいらない(生まれても沼に沈めたり…)という、どこまでも女はいらない女はいら …続きを読む2024年06月11日13人がナイス!しています