営繕かるかや怪異譚 その弐

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041124406

営繕かるかや怪異譚 その弐

  • 著者 小野 不由美
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041124406

営繕屋は 死者の声を聴き、修繕する。 人々の繋がる思いに涙する魂の物語

両親と弟が鬼籍に入り、かつて花街だったという古い町並みにある町屋の実家に戻ってきた貴樹。貴樹が書斎として定めた部屋はかつて弟が使っていた部屋だった。何気なく、書棚に立てかけられた鏡をずらしてみると、柱と壁に深い隙間があった。そしてその向こうに芸妓のような三味線を抱えて座るはかなげな着物姿の人影が見えた。その女と弟の死には関係があるかもしれないと探すうちに、貴樹がその女を見ずにはいられなくなり――。(「芙蓉忌」より)
他、「関守」「まつとし聞かば」「魂やどりて」「水の声」「まさくに」の全6篇を収録。
解説は織守きょうや氏。 2019年、第10回 山田風太郎賞最終候補作。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

芙蓉忌
関守
まつとし聞かば
魂やどりて
水の声
まさくに
解説 織守きょうや

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