- 著者 七月 隆文
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041118405
100万回生きたきみ
- 著者 七月 隆文
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041118405
「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない
美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し、今は日本の女子高生。終わらぬ命に心が枯れ、何もかもがどうでもよくなっていた。あの日、学校の屋上から身を投げ、同級生の光太に救われた瞬間までは。「きみに生きててほしいんだ」そう笑う光太に美桜はなぜか強烈に惹かれ、2人は恋人に。だがそれは偶然ではない。遙かな時を超え、再び出逢えた運命だった──。100万の命で貫いた一途な恋の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「100万回生きたきみ」感想・レビュー
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輪廻転生を100万回も繰り返して、その間もずっと誓った愛を持ち続けることは、とても難しいことだと私は思う。読み終わりはジーンと余韻に浸り三つの物語を噛み締めた。どちらかと言うと私はファンタジーは読まな …続きを読む2021年11月07日115人がナイス!しています
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遙かな時を超え、再び出逢えた運命だった。100万回の命で貫いた一途な恋の物語。美桜は100万回生きている。さまざまな人生を繰り返し、今は日本の女子高生。終わらぬ命に心が枯れ、何もかもがどうでもよくなっ …続きを読む2021年09月23日109人がナイス!しています
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何度も生まれ変わる、愛する2人。ロマンチック風に描かれている。あまり考えないで読めばうっとり作品なのかもしれないが、、、。 えっと、単純計算で20年生きるのを1回としてそれを100万回なので2000万 …続きを読む2021年10月11日90人がナイス!しています