アナベル・リイ 電子版

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発売日:
2022年07月29日
商品形態:
電子書籍

アナベル・リイ

  • 著者 小池 真理子
発売日:
2022年07月29日
商品形態:
電子書籍

彼女の愛が、 私の人生を狂わせた――。幻想怪奇小説の到達点。

怯え続けることが私の人生だった。
私は今も、彼女の亡霊から逃れることができないのだ。


1978年、悦子はアルバイト先のバーで、
舞台女優の夢を持つ若い女・千佳代と出会った。
特別な友人となった悦子に、彼女は強く心を寄せてくる。
しかし、千佳代は恋人のライター・飯沼と入籍して間もなく、
予兆もなく病に倒れ、そのまま他界してしまった。

千佳代亡きあと、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、
彼女の亡霊が現れるようになり――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「アナベル・リイ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小池 真理子は、新作を数十年に渡ってコンスタントに読んでいる作家です。著者の最新作は恋愛幽霊譚、雰囲気は味わいましたが、傑作ではありません。「アナベル・リイ」が、エドガー・アラン・ポーの詩だとは思いま 小池 真理子は、新作を数十年に渡ってコンスタントに読んでいる作家です。著者の最新作は恋愛幽霊譚、雰囲気は味わいましたが、傑作ではありません。「アナベル・リイ」が、エドガー・アラン・ポーの詩だとは思いませんでした。 https://www.kadokawa.co.jp/topics/8148 …続きを読む
    starbro
    2022年08月14日
    159人がナイス!しています
  • 物語は1978年に始まる。語り部は悦子という女性。悦子はアルバイト先のバーで、女優志願の千佳代という若い女性と知り合う。千佳代には飯沼というライターの恋人がいた。千佳代は所属する劇団で、「アナベル・リ 物語は1978年に始まる。語り部は悦子という女性。悦子はアルバイト先のバーで、女優志願の千佳代という若い女性と知り合う。千佳代には飯沼というライターの恋人がいた。千佳代は所属する劇団で、「アナベル・リイ」という演目の舞台で主人公の代役としてデビューする。千佳代は飯沼と入籍して間もなく、突然病に倒れ、そのまま他界してしまった。それからしばらくすると、千佳代の亡霊が現れるようになる。これが前半の粗筋。全体を通して文章は小池さんらしい世界を醸していたが、話の展開が冗長で退屈な時間が続いた。次作に期待したい。 …続きを読む
    のぶ
    2022年08月13日
    71人がナイス!しています
  • 高貴にして甘美。シルクのように滑らかで繊細な文体は紛れもなく小池真理子だ。急死した親友の夫への恋心を封印してきた悦子が、その思慕を形にして行く過程が克明に表されていた。ただ、その亡くなった親友の亡霊が 高貴にして甘美。シルクのように滑らかで繊細な文体は紛れもなく小池真理子だ。急死した親友の夫への恋心を封印してきた悦子が、その思慕を形にして行く過程が克明に表されていた。ただ、その亡くなった親友の亡霊が出て来るという設定自体、どうなの?。悦子の巧みな心情表現と抱き合わせにする意味が果たしてあったのかどうか。ホラーというほどの恐怖感もなく、その両テーマが溶け合っているとは正直思えなかった。自分が小池真理子に期待する主人公の心の揺れ、気持ちの襞の巧みな表現はしっかり在るが、変な蛇足が付いちゃった印象でした。 …続きを読む
    竹園和明
    2022年08月10日
    42人がナイス!しています

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