妖奇庵夜話 ラスト・シーン 電子版
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2021年08月24日
商品形態:
電子書籍

妖奇庵夜話 ラスト・シーン

  • 著者 榎田 ユウリ
  • イラスト 中村 明日美子
発売日:
2021年08月24日
商品形態:
電子書籍

伊織と青目に提示された史上最悪のゲームとは。大人気シリーズ本編決着巻!

「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」
父親である<鵺>に残酷なゲームを強いられる伊織。
勝利条件は、弟で<鬼>の青目から、
小鳩ひろむを守り抜くことだ。
だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、
さらに警視庁Y対は解体され、
鱗田を頼ることもできない。
伊織は、夷、マメ、そして<犬神>である甲藤の力も借り、
全力でひろむを護衛するが……。
「このゲームは圧倒的にディフェンスが不利だ」
妖奇庵の皆の運命は。本編決着巻!

(妖奇庵の奇は、正しくは王扁に奇です)
  • ニコニコカドカワ祭り2021
    ニコニコカドカワ祭り2021

メディアミックス情報

NEWS

「妖奇庵夜話 ラスト・シーン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 長い物語の着地点に深いため息。凛として切なく、胸が軋む優しさに満ち溢れている。だけどやっぱりやるせない。正直鵺の介入は私にとっては邪魔で。でもその介入がない限り、彼らはずっと苦しんだのかな?とも思える 長い物語の着地点に深いため息。凛として切なく、胸が軋む優しさに満ち溢れている。だけどやっぱりやるせない。正直鵺の介入は私にとっては邪魔で。でもその介入がない限り、彼らはずっと苦しんだのかな?とも思えるわけで。それでも彼らは鵺主導の結末にはならないように精一杯抗った。彼が得たものは、至上のものだっただろうけれども、これが最良の着地とは、とても言えない。一方の彼が失くしたものがあまりにも大きいから。「ほら、笑ったらどうだい」彼に関わる全ての人に向けられた言葉。哀しいわけではない。だけど、無性に泣きたくなる。→ …続きを読む
    みやこ
    2021年08月29日
    69人がナイス!しています
  • 本編決着巻…ラストシーンには無償の愛を。切なく悲しい…けれど、これ以上の決着はなかったと思う。前巻の流しそうめんがずいぶんと遠くに感じる。ちょうどコミックペーパーにその様子が…描かれた面々は私の想像と 本編決着巻…ラストシーンには無償の愛を。切なく悲しい…けれど、これ以上の決着はなかったと思う。前巻の流しそうめんがずいぶんと遠くに感じる。ちょうどコミックペーパーにその様子が…描かれた面々は私の想像とはちょっと違ったけど、和気あいあいとした雰囲気は懐かしく嬉しかった。「あって当然だと思うすべてのものは、永遠ではない。むしろいま自分の手にあることが奇跡なのかもしれない」目の前の愛しいものを大切にすることを忘れてはいけない。この手から零れ落ちぬように…大切に、大切に。 …続きを読む
    本詠み人
    2021年10月14日
    68人がナイス!しています
  • 高校生の時から読み続けてきたシリーズも完結。生きる為、本来の性質を、心を鋳型に嵌めた青目。無理矢理、切り落とし、削がれた心はもう、戻らない。青目にとってその生は「もう、生きていたくない」と「大事な人に 高校生の時から読み続けてきたシリーズも完結。生きる為、本来の性質を、心を鋳型に嵌めた青目。無理矢理、切り落とし、削がれた心はもう、戻らない。青目にとってその生は「もう、生きていたくない」と「大事な人になら殺されてもいい。けど、何時になったら死ねる?」という問答の繰り返しだったのかもしれない。だけど、この3年間と伊織からの贈り物は青目にとってかけがえのないものになった。「何時、死んでもいい」と「これを縁に生きていける」という、反するようで奇妙に両立する感情を携えて。副題も相俟ってグッドエンドだと私は思った。 …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2021年08月29日
    60人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品