- 著者 千葉 雅也
- 著者 二村 ヒトシ
- 著者 柴田 英里
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2021年12月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 336
- ISBN：
- 9784044006525
欲望会議 性とポリコレの哲学
- 著者 千葉 雅也
- 著者 二村 ヒトシ
- 著者 柴田 英里
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2021年12月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 336
- ISBN：
- 9784044006525
哲学者・千葉雅也×AV監督・二村ヒトシ×現代美術家・柴田英里
エロ、暴力、心の傷、ホラー、ゾーニング、変態、炎上、＃MeToo、身体、無意識……
「欲望」をテーマにこの世界を読み解けば、未来の絶望と希望が見えてくる――。
「現代人は、かつての、つまり二〇世紀までの人間から、何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか、というのが本書の仮説なのです。」―「序」より
「欲望」をテーマにこの世界を読み解けば、未来の絶望と希望が見えてくる――。
「現代人は、かつての、つまり二〇世紀までの人間から、何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか、というのが本書の仮説なのです。」―「序」より
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
【目次】
序
第１章 傷つきという快楽
第２章 あらゆる人間は変態である
第３章 普通のセックスって何ですか？
第４章 失われた身体を求めて
終 章 魂の強さということ
文庫判増補
序
第１章 傷つきという快楽
第２章 あらゆる人間は変態である
第３章 普通のセックスって何ですか？
第４章 失われた身体を求めて
終 章 魂の強さということ
文庫判増補
「欲望会議 性とポリコレの哲学」感想・レビュー
-
性を軸にして、今日における社会のあり方にまで追求する鼎談。性は、人間の主体性やアイデンティティーを語るうえで切っても切れないものだ。そのことに対して、どの論者もそれぞれに異なる視点を持っていて、それぞ …続きを読む2023年01月13日48人がナイス！しています
-
単行本からちょうど3年、増補版文庫が出たので即買い。 久々に御三方の鼎談を読めてとても面白かった。マーカー引きまくった。2021年12月22日21人がナイス！しています
-
「引きこもれ」 良い結論だよほんと。2023年05月03日15人がナイス！しています
購入する
電子版を購入
※販売状況につきましては各WEBサイトにてご確認ください