五つの季節に探偵は

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年01月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784041111680

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞

五つの季節に探偵は

  • 著者 逸木 裕
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年01月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784041111680

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターな連作短編集

“人の本性を暴かずにはいられない”探偵が出会った、魅惑的な5つの謎。

高校二年生の榊原みどりは、同級生から「担任の弱みを握ってほしい」と依頼される。担任を尾行したみどりはやがて、隠された“人の本性”を見ることに喜びを覚え――。(「イミテーション・ガールズ」)
探偵事務所に就職したみどりは、旅先である女性から〈指揮者〉と〈ピアノ売り〉の逸話を聞かされる。そこに贖罪の意識を感じ取ったみどりは、彼女の話に含まれた秘密に気づいてしまい――。(「スケーターズ・ワルツ」第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞作)

精緻なミステリ×重厚な人間ドラマ。じんわりほろ苦い、珠玉の連作短編集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

イミテーション・ガールズ ―― 2002年 春
龍の残り香 ―― 2007年 夏
解錠の音が ―― 2009年 秋
スケーターズ・ワルツ ―― 2012年 冬
ゴーストの雫 ―― 2018年 春

メディアミックス情報

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「五つの季節に探偵は」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初読みの作家さん、主人公の成長に合わせて、探偵業として経験を積み、様々な事件を調査、真実にたどり着くストーリー。 ちょっと軽めも、スパイスの効いた探偵ストーリーでしょうか。 2話目の大学時代の話、香が 初読みの作家さん、主人公の成長に合わせて、探偵業として経験を積み、様々な事件を調査、真実にたどり着くストーリー。 ちょっと軽めも、スパイスの効いた探偵ストーリーでしょうか。 2話目の大学時代の話、香がテーマ、組香の話が引き込まれたかな。 まだまだ、季節の合間のストーリー、続編などあれば読んでみたいでしょうか。 …続きを読む
    たかし
    2022年04月23日
    285人がナイス!しています
  • 友達を失ってでも人の本性を暴かずにはいられない少女が探偵になって解き明かした5つの季節の事件。ビターな結末の作品が多いですが、いい。ピアニストと指揮者の恋を描く「スケーターズ・ワルツ」、不覚だった、最 友達を失ってでも人の本性を暴かずにはいられない少女が探偵になって解き明かした5つの季節の事件。ビターな結末の作品が多いですが、いい。ピアニストと指揮者の恋を描く「スケーターズ・ワルツ」、不覚だった、最高。おすすめです。 …続きを読む
    cinos
    2022年02月15日
    104人がナイス!しています
  • 探偵・榊原みどりが高校生時代に同級生から無理矢理頼まれた最初の依頼から、時を経て16年後までの5つの依頼を描いた連作短編。一見日常の謎に見えるそれぞれの依頼は、真相に到達すると思いがけない隠されたもの 探偵・榊原みどりが高校生時代に同級生から無理矢理頼まれた最初の依頼から、時を経て16年後までの5つの依頼を描いた連作短編。一見日常の謎に見えるそれぞれの依頼は、真相に到達すると思いがけない隠されたものが見えてくる。これを見ないままにするか、探偵としてすべてを明らかにしてしまうのか…。ミステリとしてだけでなくこの人間模様のほろ苦い扱いが印象的。ミステリとしてのアプローチも派手ではなくても様々で良かった。特に残ったのは依頼人の叫びが胸を打つ「龍の残り香」。好みは思いがけないラストが待っていた「開錠の音が」。 …続きを読む
    aquamarine
    2022年04月03日
    98人がナイス!しています

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