知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年07月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
280
ISBN:
9784040823980
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知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

  • 著者 池上 彰
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年07月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
280
ISBN:
9784040823980

コロナ禍の裏で深刻化する米中対立! 日本の取るべき進路は?

米中対立激化!
新冷戦が世界を襲う。日本はどうする?

2020年、2021年の世界を象徴するキーワード、それは「感染症」と「分断」。新型コロナウイルスがいまだに猛威をふるい、分断が進む世界。コロナ禍の裏ではアメリカと中国の対立は深刻化している。そして世界は大問題を抱えたままだ。そんな世界のいまを読み解く一冊。
ニュース解説の定番、人気新書「知ら恥」シリーズ最新第12弾。シリーズ累計200万部突破!
米中対立激化!
新冷戦が世界を襲う。日本はどうする?

2020年、2021年の世界を象徴するキーワード、それは「感染症」と「分断」。新型コロナウイルスがいまだに猛威をふるい、分断が進む世界。コロナ禍の裏ではアメリカと中国の対立は深刻化している。そして世界は大問題を抱えたままだ。そんな世界のいまを読み解く一冊。
ニュース解説の定番、人気新書「知ら恥」シリーズ最新第12弾。シリーズ累計200万部突破!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

●プロローグ 私たちは100年に一度の大変革期を生きている
●第1章 トランプ劇場“第2幕”の幕開け
●第2章 結局、EUも自国ファーストか
●第3章 アラブの春から10年 中東に新たな火種 
●第4章 虎視眈々と勢力を拡大する中国
●第5章 感染症とフェイクニュース
●第6章 コロナ禍で日本社会が可視化された 
●エピローグ 現代を未来から振り返る視点
280p、イラスト図解20点収録。シリーズ最新第12弾。

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「知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 定番のシリーズも12冊目。著者の嫌いな安倍首相とトランプ大統領が退任したものの、世界は著者の嫌いな方向へ進む一方。第1巻が出た2009年は問題提起が主だったのが段々と批判本になってきている気が。政治家のクォ 定番のシリーズも12冊目。著者の嫌いな安倍首相とトランプ大統領が退任したものの、世界は著者の嫌いな方向へ進む一方。第1巻が出た2009年は問題提起が主だったのが段々と批判本になってきている気が。政治家のクォータ制については、与野党で目立つ女性議員がアレなので「立場が人を作る」との著者の意見はどうだろうか。次巻はコロナ総纏めかコロナとの戦いが続いているのか、果たして。今迄付いていた帯が表紙に印刷されているのは環境配慮なのだろうか。 …続きを読む
    岡本
    2021年07月31日
    131人がナイス!しています
  • 池上彰さん たぶん初読み?まだTVを観ていた頃は池上さんのニュース解説番組は分かりやすく好きで。本になっても難解な言葉は極力使わずに読みやすい。2020~2021年のキーワードは「感染症」と「分断」。これは まだ 池上彰さん たぶん初読み?まだTVを観ていた頃は池上さんのニュース解説番組は分かりやすく好きで。本になっても難解な言葉は極力使わずに読みやすい。2020~2021年のキーワードは「感染症」と「分断」。これは まだまだ続きそう。中国は2049年(建国100周年)までに世界の覇者になるのが目標。ウィグルやチベット問題にしても、暴走してる中国が覇者になったらと思うと不安でしかない。コロナ禍で賞賛されるのが女性リーダー。ドイツ、台湾、ニュージーランドなど。今は「戦い」ではなく「団結と思いやる優しさ」を強調。 …続きを読む
    イスタ
    2022年10月20日
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  • 相変わらずの池上節、わずか1日足らずで世界を概観できる。現在の世界を俯瞰するばかりでなく、その根底に各国の民族的な感情があることを教えてくれる池上流です。中国の野望だったり、オスマン帝国の栄光だったり 相変わらずの池上節、わずか1日足らずで世界を概観できる。現在の世界を俯瞰するばかりでなく、その根底に各国の民族的な感情があることを教えてくれる池上流です。中国の野望だったり、オスマン帝国の栄光だったり。歴史が長い国の民族的な感情ほど鬱屈している。それは中国の半分は歴史がある日本だって同じことです。それに比べアメリカはホントに若い。だから移民に寛容なんでしょうか?でも光が強い分影もまた濃くなる。鄧小平が張った伏線を、習近平が回収できるのか、池上さん元気でいて下さい。 …続きを読む
    アベシ
    2021年08月13日
    79人がナイス!しています

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